流れ物通信-Blog版

漂着物十二支--子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥

本当は順番に子から始めるといいのですが
なかなか・・。
申年---性格: 落ち着きの無い星　らしいですね。
占いブログではないのでこれ以上は書きません。
で、この猿?笑っているのか馬鹿にしているのか
映画「猿の惑星」にこんな奴いませんでしたか?

次回の日程・干支は未定です。

波打ち際に流れついていたこの貝殻、貝殻の中に
自分のビーチを持っていますね。
小さな海。


「なみだは人間が作る一番ちいさな海である」と寺山修司の言葉です。

上は三里浜で体を休めていたと思われる馬。
長旅の印が体のあちらこちらに見られます。



こちらは水晶浜に打ち上がったハングルで書かれた
靴みがき。馬も真っ黒で靴もこんな色になりますよ!みたいな
ことなんでしょうか。
空のブルーと山、馬の色、シンプルでいいデザインです。



* 漂着物の十二支図鑑というのに挑戦していますが
   これがなかなかです。誰か達成している方いますか?

いったい何故こんなにおしゃれな模様なのか。

こんなに寒い冬の日に嬉しくなるような甲羅ですね。

何かわからないけれど拾っていた陶片を
入れ物から取り出して100円均一のちょつと奥行きのある
額に入れてみるとすこしおもしろかったので写真に。



shigeさんのブログで紹介されていた「別冊太陽・古伊万里」。
さっそく手に入れて勉強開始、ですがうーん奥が深い!!
とても深そうで溺れそうデス。

浜も雪で白くなってこんな日に浜にいるのは
自分とサーファーくらいと思っていたら

先客ビーチコーマーの足跡・・・が。
狙いは何だったのでしょうか?

意味深なタイトルですいません!
先週、浜を歩いてしゃがんでいると横の方から感じた視線・・
視線の方にはフクロウの目がこちらを!


海のほうに目をやると流木。
流木が猿人の頭骨に見えました。
こうなると妄想なのかもしれませんね(笑)
猿人の頭骨なんて見たこともないのに・・・・

解説: 上の大きなくぼみを目の部分として
右側のくぼみが口。
右上を仰いでいるとはみえませんか?

幼児用のキャラクター人形付き浮き輪です。
写真では判りませんがなんちゃってもので有名な某国製て゛した。

頭だけどこかへ行ったようです。
タケコプターの馬力が強すぎたのかも!!

浜を歩いていると魚が打ち上げられていました。
近づいてみるとアジ、アジが2匹。
刺身には少し小さいか・・・
個人的にはカラ揚げで南蛮漬けでビールが好みですが。


回り込んで見ると2のアジ・・
何かを言い残したのでしょうか。

浜地の浜を歩いているとゴミたまりの中に
金色の髪が!!
ゴミを取るとそこにいたのは金髪の少女人形!!!
くちびるがぷっくりしていますが光のあたり具合で不気味です。