流れ物通信-Blog版

撮らないでくれよ!!　そんなふうにも見えるカニです。
白い模様がおもしろかったので撮ってやりました。
もう死んでいましたが。

その近くには

かわいいアオイガイがひっそり・・・全長3cm。

前回のよりは少し大きかったです。
風は無いのに寒い日曜日の浜辺でした。

昨日、三里浜の帰りに少しだけ寄ってきました。
浜地海水浴場です。
RZVさんがよく行かれる所でもあるようです。
そこには一匹の犬が空を仰いでいましたよ。

もちろん流木ですが神様のセンスに感心しました。

で、しばらく歩いて下を見ていると何か心に引っかかる
物、これが"珪化木"かも・・・。
最近図書館で借りた化石の写真が頭の片隅に
残っていたのでそう思ったのかもしれませんが。
小さなかけらですがもしそうなら初めてです。
でも先日のサメの卵騒動?で少し弱気です(笑)

昼から用事があるのにどうしても行きたくなった三里浜。
いきなりモダマをゲット。
神様! ありがとうございました。

サイズ 43x42x21でした。

性別:不明
年齢:不詳

激しい戦いの後だったようです。
かなりの損傷、
現在身元不明です。

またがっていた、ほうきごと落ちたのかもしれません。
落ちても笑顔が絶えませんね。

浜辺にそそり立つ岩の間にある大きな木。
その枝をじーっと眺めていると神話にでてくる
八頭の蛇が竜に見えてきました。



その下に広がる砂地にポツンとヒトデ。
小さいヒトデ、大きな木、大きな岩と、ヒトデ。

 

波の音は静かに打ち寄せるのなら
かなり癒されますね。
たまに行く浜辺の数メートルには
なぜか握りこぶしからもう少し大きい丸い石ころが
打ち寄せられます。
打ち寄せられる時石ころどうしがぶつかってコロンコロン
コトンコトンとなんとも耳に心地良い音を出します。
音を写真や言葉に出来ないのはとても残念!

冬の日差しのなか冷たい風と石ころの音・・。
しばらく聞き続けていました。

本日のBCで拾った貝殻です。
左側のはかなり美しかったので持ち帰って調べると
ヒタチオビという貝のようです。
イトマキヒタチオビというのにあてはまるのですが・・・

 

拾い上げたのは時々紹介されている
"人魚のサイフ"というサメの卵殻のようです。
打ちあがって時間が経過しているせいか
かなりからからに乾いていて当然中身は空っぽ。
全長4cm。サメの種類は不明。


PS:その後、これは
　　　蛾の繭であったことがご指摘により判明しました。
　　　失礼しましたっ!　 * _ * お許しあれ。

黒っぽい砂地の浜でよく目立ったハングルで書かれた
ペツトボトルです。

この女性・・やたらに首が長いのです。
この飲み物を飲むとこんなにスレンダーに
なれますよ、とでも。
それにここに描かれている果物のような?なのは
何だと思いますか?
私はザクロと見ましたが・・・。