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2008年1月13日 (日)

人魚のサイフ

拾い上げたのは時々紹介されている
"人魚のサイフ"というサメの卵殻のようです。
打ちあがって時間が経過しているせいか
かなりからからに乾いていて当然中身は空っぽ。
全長4cm。サメの種類は不明。
Saifu

PS:その後、これは
   蛾の繭であったことがご指摘により判明しました。
   失礼しましたっ!  * _ * お許しあれ。

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コメント

kinさん、
 写真で見ただけなので、はっきりしませんが、これ蛾の蚕じゃないでしょうか?
 写真をアップしてみたら細かな繊維状にみえたものですから。

>shigeさん

googleで検索、調べてみました。
おっしゃるとおり蛾の繭でした。
色からウスタビガのようです。
海で拾って海の物と早とちりしました。
shigeさん、ありがとうございました。

見ていただいた方、恥ずかしい話でした。
どーもすいませーん!!

kinさん、
 漂着物って、おもしろいでしょう。
 ひろいあげたモノだけから判断して、それがどこから来たのかを探る楽しみは、宝探しとは全く反対のベクトルになりますよね。
 人の使っていたものでも、自然が作り出したものでも、海起源のものだけではないのが、面白いところです。

 漂着物で昆虫は、けっこうあります。美しい玉虫がいたり、スズメバチ、そしてレッドデータブックに載るタガメだっていますからね。
 そして南の島では漂流する流木や漂着物に乗って昆虫が分布を広げる海流散布種までいますから。
 好奇心が無くならない限り、ビーチコーミングはいつでも楽しめますよ。(夏でも!)

ウスタビ蛾の繭ですね
私も2つほど持つていますが
探すの難しいです
夏は緑色ですが葉が多くて、葉の落ちた冬が見つけやすいですね
色はかなり褪せて薄緑で
何処で拾おうとラッキー

>shigeさん

ありがとうございました。
海に落ちているから海の物という先入観がありました。
いや本当にBCは奥が深いですね!
これからはもっとよく物を見ていきたいと思います ~ _ ~

>八角さん

ありがとうございます。
海で蛾の繭を拾って海の物と早とちりしていたわけで間抜けた話だったのですが結果的にはラッキーな物を拾ったということで救いになりました(笑)

お写真拝見して、すっかり人魚の財布と合点しちゃいました(笑)
しっかし、形がよく似ていますね~
とても面白いです。
中味はもう羽化した後だったのでしょうか。

>hana-ikada さん

もともと本当の人魚の財布を見ずに
よく似ているだけで載せたのがいけなかったのですよ。* _ *
ちなみに中身は空で、振ると砂の音が
します。

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