今日は海辺にある神社について紹介します。
市内から車で15分くらい走ると
海辺に常宮神社(じょうぐうじんじゃ)があります。
ここは安産の神様としても知られています。
神功皇后がこの地で御腹帯を着けてのちに福岡県宇美市にて
応神天皇(八幡大神)を安産された故事が所以のようです。
歴史に疎い私が調べたことですからどうか・・・・。
で境内゛にはいるとこんなことが書いてあります。
「神社浜の貝殻です。参拝記念にどうぞ」
そして ますほの貝とあります。
松尾芭蕉の句
「波の間や小貝にまじる萩の塵」の小貝は、
このますほの貝です。
きっとチドリマスオガイなのですが、他の貝がいっぱい入ってるようですね。
投稿: Shige | 2008年4月20日 (日) 18:56
>shigeさん
いろんな貝がはいっておりました。
アワビの殻まで・・・。
県外からこられた方は珍しそうにもって帰ってました・・・。
投稿: kin | 2008年4月20日 (日) 19:38
海の神様かと思ったら違うんですね・・・
でも珍しい参拝記念・・・
宮司さんが採ってくるのかな?
国宝朝鮮鐘ってが気になりました・・・
投稿: 大吉。 | 2008年4月21日 (月) 14:17
>大吉さん
誰がこの貝を拾うのかはわかりません。
国宝の鐘の件は次回お伝えします。
投稿: kin | 2008年4月21日 (月) 19:41