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2008年4月20日 (日)

海辺の神社へ

今日は海辺にある神社について紹介します。
市内から車で15分くらい走ると
海辺に常宮神社(じょうぐうじんじゃ)があります。

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ここは安産の神様としても知られています。
神功皇后がこの地で御腹帯を着けてのちに福岡県宇美市にて
応神天皇(八幡大神)を安産された故事が所以のようです。
歴史に疎い私が調べたことですからどうか・・・・。
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で境内゛にはいるとこんなことが書いてあります。
「神社浜の貝殻です。参拝記念にどうぞ」
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そして ますほの貝とあります。
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松尾芭蕉の句
「波の間や小貝にまじる萩の塵」の小貝は、
このますほの貝です。
                           

                                                             

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コメント

きっとチドリマスオガイなのですが、他の貝がいっぱい入ってるようですね。

>shigeさん

いろんな貝がはいっておりました。
アワビの殻まで・・・。
県外からこられた方は珍しそうにもって帰ってました・・・。

海の神様かと思ったら違うんですね・・・
でも珍しい参拝記念・・・
宮司さんが採ってくるのかな?

国宝朝鮮鐘ってが気になりました・・・

>大吉さん

誰がこの貝を拾うのかはわかりません。
国宝の鐘の件は次回お伝えします。

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