8月もあっという間に終わってしまいました。
今年は前半、好天にも恵まれ
水面漂泊写真にも挑戦できました。
今年の7月頃に海に行ったときの11才娘です。
海は好きなようですが、泳ぎはイマイち。
そして海歩きには不満のようです。
さて今年の夏後半の悪天候ではあまり海に
行けなかったのですが、今日は用事を済ませ
久しぶりに坂尻海岸へ。
ここのハマナスまだ咲いていました・・、
カナブンが夢中で花に顔を埋めていました。
気がつくともう9月。
1年も後半に入ります。
9月以降も、当ブログ頑張ります、
よろしくお願いしマース!
お盆が終わったとたんに天気が悪いですねえ。
暑いので雨でもと思っていたら今度は雨続きで
海歩きもままならない状態で、少しストレスが・・・。
7月頃に行った海です、潜ってみると
海藻ばかり、それだけ豊かな海ということでしょうか。
この天気では海に潜ることもできません
* _ *
それにしても、なんだか予測のつかない
天候ですね、一時間に140mmの雨とか・・
どんな雨なのか想像つきません。
海水浴客も少なくなった砂浜に
まだこんな看板が残っておりました。
9/30日までが期限のようです。
バーベキューは見かけますがキャンプは・・・・
砂浜には炭の残りが多くみられました。
この看板の北側には鳴き砂があるのですが。
風が強い日でした。
車に積んであった網で堤防に付いている
海藻をごしごしとすくうと、カニが入っていました。
去年やったときは藻エビがたくさん取れたのですが・・。
このごしごしは何が入っているか楽しいですね。
小さな魚も入っていたりと。
取れたカニの甲羅をみると
キューピーさんに見えました。
でもキューピーさんは足を開いていないん
ですよね。
仁王立ちのキューピーということで・・・・^ ^
浜の近くの植物に
実がついていました。私たちは
暑くて暑くてフーフーいっても植物は
文句も言わず(言えず?)ちゃーんと
実をつけていました。
ずーっとこれを繰り返してきていると思うと
やっぱりすごいことだと感じます。
上からハマゴウ、トベラ、シャリンバイ
日曜日。
この間まで、多くの人でにぎわったビーチを
訪れると、天気もよくなかったせいか
人出も少なかったです。
パラセールを利用してサーフボードに乗っている
若者たち。
すぐ近くの駐車場は、こんな状態でした。
ちょっと寂しい・・・光景。
昨日の水晶浜の話題を続けて。
海や砂はたしかに綺麗ですが、
ちょっと残念な物を見つけました。
波打ち際から少し離れたところを見ると
集魚灯のランプでしょうか、こんな具合に
落ちているのやすでに割れた状態のや
ビンの割れたのを尖ったまま砂に埋めたりと
先日のshigeさんのブロク記事にもあったけれど
本当に情けない状態がありました。
見つけても割ってそのままにしないでいただきたい
ですね。
夏もそろそろ終わりかけ。
久しぶりの水晶浜は駐車場も無料になって
やっとおちついて浜あるきが出来そうです。
でも今日はかなり風が強くて、
浮き輪やボートも流されていました。
オリンピック選手ならともかく
流された浮き輪を追いかけても
なかなか捕まえることができませんね。
これからしばらく海の透明度がきれいな時期です。
近くにある海辺の松林には、
以前「昭和の昭ちゃん的こころ」(外部リンク)で紹介された
大王松やフランスカイガンショウというヨーロッパに
生息する松もあります。
フランスカイガンショウの樹皮は赤くて
見た目きれいです。
どちらの松ぼっくりも大きいですが
写真がありません* _ *
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