流れ物通信-Blog版

何もないので砂を蹴飛ばしていたら
こんな小さいバイクが現れました。

人間が乗っているようにも見えますが
すごくシンプルな形だけです。
多分何かのおもちゃについていた
部品のひとつでしょうか。


砂の中から現れた黄色いバイク、
どこへ行く?

ちよっと前に見かけたおもちゃの銃です。
ペラペラのプラスチック製で、今
オリンピックで賑わっている国の物です。
この褪せた色が、私は好きです。
何故と聞かれるとうまく答えられませんが
ギラギラした原色とは、また違った美しさが
あるような気がします。

先日の海に行ったときの写真です。

海に漂って浅瀬の岩に腰掛けて。
足の横のはレンズについたゴミ。(^  ^)


打ち上げられたミルはよく見かけますが・・・
水の中ではまた違う色。


岩の割れ目をのぞくと、これは
クモヒトデ・・・・。
獲ってみたかったのですが、指が届きません。

昨日ぐらいから雨が降って、猛暑も若干
収束方向でしょうか。

きのう朝早くに近くの海岸を散歩していると
雲の切れ間から日差しが!!


きっと良いことの前ぶれか。

うちに戻るとキキョウが咲いていました。
キキョウはどんどん咲くのですが
じっくりと見たことがあまりないので
花の中を見ると、真ん中のめしべ?が
これミサイルに見えます。
こういった形も何か意味あってのことですね。

さて良いことはとくにありませんでした。
とくになくて凡々と過せたことが良いことなのかも
しれません。

先日近所の庭を通りかかると、あっガラス浮きでは!
無造作に置かれていました。

カミさんが家の人に尋ねると、なんでも知り合いから
いらなくなったのでもらったとか、もう一個あるから
一個はあげましょう。と言ってくれ本日我が家に
ガラス浮きがやってきました。
大きさは約30cm。
ガラス浮きに振られていて、まさか真夏の人様の
庭先で見つかるなんて!!
でも、ビーチコーミングをする者にとっては
少し不本意、浜で拾ってこそガラス浮き。
でもやっぱり嬉しいです!^ _ ^

表面には細かいキズや摺れも多いですが
なでたり中を覗いたりです。




北　という字が
陽刻されています。
調べると外国では
ダブルFというらしいですね。

これにあやかって
今年は拾えますように!

今日16日は毎年、とうろう流しと花火大会があります。
年々観客が増えているようで、近くに住む私は
最近は家の横で椅子とビールで見物という次第です。
浜までは直線なら1kmもありませんから、
打ち上げ花火の音はかなり響きます!
この花火が済むと夏は終わり・・・・というのは
子供の頃の事、
今はまだまだ夏が続きそうですね。
 
花火はうまく写せませんでしたが・・・。

で、花火を見ていて先日海に漂っていたときに
見かけたケヤリムシを思い出してしまいました。

実物はもっと鮮やかなオレンジ色です。

クリアな海で泳いだ後に
浜で休憩。
　

ボート脇の草むらに現れたのは
一匹のショウリョウバッタ・・・。
ジーッとして動きません。子供の頃このバッタを
よく捕まえました。

ショリョウバッタを調べてみると、俗説で
「8月の旧盆（精霊祭）の時季になると姿を見せ、
精霊流しの精霊船に似る」(Wikipedia)。
精霊バッタ・・・・・今お盆ですからね。

今日は昼過ぎから少し雨が降りました。
若干涼しくなったような気もしますが、
まだまだ暑さは続きそうですね。

早朝ビーチコーミングに出かけました。
自転車で走ると汗もかきますが普段気づかなかったことが
わかっておもしろいですね。
浜辺を歩いていると、青いビーチグラスに
出会いました・・ハート型です。
ハートストーンはいくつか拾うことができましたが
ハートグラスは初めてです。

隣のダンゴムシは特に関係ありません^ ^

今日も35゜cを超える猛暑日の予報。
でも明日からは雨の予報がでていたので
プチ水中写真を撮るには太陽の光がグーッと
差し込んでいる今日みたいな日を逃すまいと
いざ海へ!!


「崖の上のポニョ」よろしく、海面を漂っていると
ウミウシ発見!
 

帰ってからネットでしらべてみると
リュウモンイロウミウシのような・・・・
それと水中の写真は失敗しましたが
シロウミウシ。

ウミウシたちのフワフワ生活に憧れてしまいます。
その後フワフワと漂っているとアンドンクラゲに
遭遇。かなりの数がいたのて゜その場は撤収と
なりました。近いからまた来ます、さらばウミウシ達!

水面際ギリギリで写真を撮ると
映画の特殊部隊が敵地に潜入するシーンに
似ていると思います、といっても緊迫感が全くない
夏の昼間の海水浴場。


暑くて何もいないけれど、
岩場では海藻がダラーリユラーリと
揺れていました。


帰りがけに見かけた猫もかなり・・・・。

海の中も陸の上も、物憂げな日。