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2008年10月21日 (火)

秋-福井ビーチコーミング紀行 - テリハノイバラ

テリハノイバラRosa wichuraiana
Terihanoibara0

調べてみるとテリハとは照葉と書いてそう読むとか。
普通の野ばらよりも葉に光沢があるからとも書いてあります。
Terihanoibara1
赤い実は偽果。この偽果も植物学用語らしく
子房」という部分が肥大化したものを真果といい
それ以外の部分が肥大化したものを偽果と
定義されていましたがま、私にははっきりは分かっていません
^ _ ^。
でも、また知識が増えてちょっとだけうれしいような・・・。
Hamajos
浜地の夕暮れ近く
砂浜のゴミの中にひっそりと生えていました。

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コメント

テリハノイバラって言うのですか・・・知りませんでした。
普通に、ノイバラがあるなぁ・・・って感じで見ていたものですから。

勉強になりましたぁ~!!

>shigeさん

勉強になりましたぁ~!!って恐縮です。

野イバラとは地を這っていることも違いのひとつのようです。
白い花が咲くようです。

一枚のバラは、はえているのですね、てっきり流れ着いたのかと思いました。
ノイバラでも色々あるのですね、また一つ覚えられました♪ありがとうございます。

他の花とアレンジを作ったら素敵なものが出来そうですね。
バラは花の色もピンクが濃いのでしょうか?

>ことまるさん

普段はただのノイバラでも花が咲いたり実が出来たりしてはじめてその存在に気づいたりしますね。
浜へ行って新しいことを知るのはとても嬉しくなります。

>もかさん

このノイバラの花は白くて園芸用バラの原種でもあるようですね。
このテリハノイバラを育てている人もおられるみたいです。この実はいろいろとアレンジにも使えそうです。

こんばんは。
美の壺か何か、テレビで見た知識なのですが。。。
薔薇の原種は東洋画起源だと言います。
中でも蔓バラは、日本起源のの品sつだそうです。
西洋庭園を飾る華やかな薔薇も、そのルーツはこういったイバラであったのですね^^

>とおこさん

美の壷・・・NHKの番組ですね、私も時々見ます。
イバラの道なんて喩えもありますが、棘だけじゃなくて実も花もあるのですね。

海岸性のバラで、岩や砂浜に這うようにして伸びているのを見かけます。
春に咲く白い一重の花も、この時期の赤い小さな実も可憐でかわいいですね。
テリハ(照葉)というのは、葉にツヤがあることを表しているそうです。

>hana-ikadaさん

海辺にバラのような葉があることは知っていましたが、実が成っているのを見ると改めて気になり調べたりしました。
いろいろなことに気付くことはとてもうれしくて楽しいですね。

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