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2008年12月 5日 (金)

陸のトゲトゲ

ウニやブンブクなどのトゲトゲ族は、shigeさんのブログを
はじめたくさんの方に紹介されています。

これは陸のトゲトゲ・・・オナモミです。
ゴワゴワとした葉っぱを広げて海辺の夏を
謳歌していたのもつかの間。
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いまは茶色く枯れた枝にたくさんの
トゲトゲをくっつけて風にゆれていました。
これぐらいのがセーターにはよく、くっつくのですね。

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陸のトゲトゲを参照しているブログ:

コメント

これに似た楕円形のトゲトゲが河原などに生えていますよね。
子供のころこの「つくつく」を投げてこっそり友達の服につける遊びが流行って居たことを懐かしく思い出しました。

>とおこさん

多分河原に生えているトゲトゲも同じ種類だと思います。オナモミは荒地でも海辺でもどこでも育つようです。街中では空き地や原っぱが減りましたがそれてもちょっとしたところに生えていますね。

緑のオナモミは手でちぎって遊びますが、茶色くなると固くて痛いですね。
私が子供の頃は投げ合って遊びましたが、今の子供達は知らない子も多いです。面白かったですけどね~。

オナモミ・・・名古屋方面では、子供のころにこれを「バカ」と呼んでいました。
浜辺の脇にあって、油断するとフリースなんかにくっつきますね。

>ことまるさん

茶色いのはひっつき力が強いので、セーターを的に投げたりネコに投げつけたりして遊びました。今は外で遊ぶ子供見ませんね。

>shigeさん

「バカ」とはどんに由来なんでしょうね?
地方によっていろいろな名前が付いているみたいです。

ところで今朝は雪は降っていないものの寒いです。三里浜は降っているかもしれませんね。

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