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棘皮動物・・・ビーチコーミングを始めてから
覚えた言葉でもあります。
それにしてもウニやヒトデはともかく
タコノマクラやブンブク、カシパンなどと
知らない人が聞いても何のことやら分からない
ことでしょうね。
昨日歩いた浜辺でカシパンを2種類見つけました。
普通のスカシカシパンとヨツアナカシパン。
ただヨツアナカシパンについてはモドキというのも
いるようです。
さてカシカシパンには黒い小さな生き物がビッシリと
ひっついておりました。目をこらすと
それぞれが蠢いているのがわかります。
多分こういった生物が分解していくんですね。
なんという生き物なのか気になります。
色と裏の肛門の位置からヨツアナカシパンと
しましたが、さて奥の深い世界ですから
違っているかもしれません。
どちらも漂白してみようと思います。
今日は午後から仕事が休み。
降りそうな気配があるもののとにかく海へ!
先週の大波とうってかわって静かな波が。
冬なのに途中の道路の温度計は16゜C、
暖かいはずです。
大波の影響か、浜辺には小さなプールが
出来ています。そして中には微小貝がびっしり。
入らなくてもずーっと貝ベルトが出来ているのですが。
何も釣れそうにないですが釣り客が一人だけそんな
今日の海。
そしてこんなものに出会いました!
ハマナタマメでしょうか・・・、少し傷んでいましたが
これも初めての物、静かな海での静かな喜びでした。
以前から時々みかけるやわらかそうな石みたいな塊。
坂尻海岸でみかけました。
何やら白いものが入っているのがみえたので
割って見ると白いものが
貝、
調べてみたのですが、
どうもニオ貝とかカモメ貝というのらしいです。
それにしてもこの柔らかい石・・・・
あちこちに塊が海に打ちあがっているとは、
やはり荒れたせいでしょうか。
今朝はグーッと冷え込んで霜がおりていました。
そして日中は晴天。
先日も同様の素晴らしい天気の日、浜は
ハリセンボン祭りの最中!でした。
割りと新しいのを見つけたので見ていると
近くで歓声です、振り向くと家族連れが
ハリセンボンを初めてみるらしくとても
喜んでいました。
ハリセンボンの棘、よく見ると樹脂で
作ったようにも見えます。
時間が経つとこれが白くなってしまうのですが
新しいのはほんとに美しく見えます。
黄色や緑色、黒が入り混じった魚体もなかなかです。
澄んだ冬の青空の下、砂浜に
黄色いペンギンが転がっていました。
青空と海をバックに記念撮影・・・・、
蝶ネクタイ姿で少し自慢げに見えます。
プラスチックで出来たチープなものですが
こういうものを見つけるとついつい手にとって
しまいます。このペンギンたしか袋に入れた
はずなのですが家についたら見当たりませんでした。
やはり海のほうがよかったのでしょうか ^ ^
きのうは思ったよりもよい天気になりました、
ガラス浮きも拾えてうきうきしながらBCを続けて
いて見つかったのがこれ。
ただなにぶん初物のため、これか゛
シロツブなのかハスノミカズラであるのかは
判別できません。
(以前Shigeさんのブロク゛でも話題になっていました)
振るとカラコロと音がします。はっきりはしませんが
縞模様があります。
それにしてもいろんな実があるのですねえ!
この波が今日もあちらこちらへいろいろなものを
届けているのですね。
昨日は寒くて散々のBCとなりました。
今朝は路面が凍結するなか天気に誘われ
行ってきました。
波はかなり高いもののやはり晴天の下は
気持ちのよいものです。
そんななか歩いていると、あっ!と声が出てしまいました。
長い間拾えなかったガラスの浮きです。
小さいものでしたが、かなりうれしいものですね。
他にも海豆も拾えて・・・。
とにかくいい日曜日となりました。
昨日の夜から雪になって朝は白くなったのですが
思ったよりは積もりませんでした。風が強いから
でしょう、このあたりは風が止んでシーンとしたときが
一番積もります。
今日は気温も上がらなくて道路にある温度計も0゜C。
それでもやはりウズウズするので行ってきました。
雪も舞ってとにかく寒い、でも
こんなときに心強い防水カメラ。
波は4mくらいでしょうか、サーファーも
今日はここにはいませんでした。
でもこんな波や風のおかけで
見事に細工された貝がうちあがるのですね。
我慢できずに車の中へ撤収!
ホット缶茶が身に沁みました^ ^
北陸らしい空を後にした土曜日のBCでした。
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