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2009年2月26日 (木)

去年の紅い実

去年の暮れに浜地へ行ったときに見かけた
テリハノイバラ。
Ibara

あっという間に2月も終わり3月になろうとしています。
今年はわりと暖かかった冬、いや場所によっては
すごい暖冬だったようです。

新聞かなにかで読んだのですが「温暖化」という
ことばを「高温化」にしようという案もあるようです。
言葉が変わっても、そのものは変わらないと思うのですが・・。
人間の考えのことなど全く気にせず、季節は
変わろうとしているようです。

Ibara1
あのテリハノイバラは今どうなっているか、
少し気になっております。^ ^

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コメント

冬場に見る赤い実・・周りが暗い色調なので余計に鮮やかで心に残る色ですね。
今年は雪が少なくほっとする反面、こんなので大丈夫なのかなと心配になります。

この冬、名古屋では積雪がありませんでした。
たぶんこの先も無いのでしょうね。

この夏の予報も酷暑とか・・・あぁ~!いったいどうなるのでしょうね?

ノイバラの赤い実、目立ち易くて今頃は野鳥が消化して果肉を解かし、種子だけになってどこか別の野原にばら撒かれ、散布域を広げているのでしょうね。

椰子の実やモダマが海流散布なら、ノイバラは野鳥散布ですね。

>ことまるさん

暖かさどうなるんでしょうね・・・、そろそろタイヤを替えようかと思っています。ガソリン食いますからね!

>Shigeさん

東京も降っていないようですね、名古屋は年に数回はうっすら積もっていましたよね、こちらと違ってすごい交通渋滞になりますが。

温度がどんどん上がったとき、浜辺ではどんな植物が繁茂するのでしょう。

ノイバラもハマナスの実と同じように熟しても落ちないのかな。
冬には「温暖化」、夏には「高温化」と使い分けたらどうでしょう。
その内、四季が三季、2季に・・なるかも

>八角さん

四季が三季、2季、そして季節がなくなってしまう・・・・・何百年後でしょうか、それまで地球が問題なければですね。

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