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2009年2月11日 (水)

フリスビーで思い出す

天気がよかった日曜日、
途中通行止めになっている越前海岸沿いを
時間がかかりながらも抜けて三里浜に到着。

Fri0

気持ちのよい風を受けながら歩いていると
フリスビーが落ちていました。
Fri
20才前ぐらいの頃、「popeye」や「HOt Dog Press」のような
ヤング(古!)とか若者向けの情報誌が発刊され、その本を
いつも買っていました。
そこにはこのフリスビーやスケートボードが紹介されていて
カリフォルニアの風景やロサンゼルス、西海岸の写真も
載っていて 、アメリカ西海岸に行くことに憧れていたことを
思い出しました・・・・、その憧れは今も実現していませんが。
このフリスビー、結構おもしろくて浮き上がったりスキップと
いった技もマスターしたのですが、今はもうやりません。

「カリフォルニアの青い空」アルバート・ハモンドの歌や
イーグルスの音が懐かしく感じた日曜日でした。

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コメント

ポパイですか・・・懐かしいですね。ホットドッグは見ていませんでしたが、創刊当時のポパイは読んでましたね。
連載されていた片岡義男さんのエッセイで、アメリカの浮き玉本「ビーチコウミング・フォ・ジャパニーズ・グラス・フロウツ」を知りました。

アメリカに憧れたのはわたしも同じなのですが、西海岸サンフランシスコを通り過ぎ、ユタ、コロラド・・・そしてアパラチア山脈の麓まで・・・行っちゃいましたネェ~!

フリスビー、犬に取らせるゲームもありましたね。

>Shigeさん

その片岡義男さんのエッセイは今は何かの本で読むことできるのでしょうか?
アメリカの旅、いいですねえロード・ムービーのようで。

フりスビー・ドッグは時々大会やっていますね。以前は今庄のスキー場で見かけました。

70~80年代のアメリカのドラマでローラースケートやフリスピーを海岸で楽しむシーン、憧れました。
こっちじゃ夏以外浜に人が居ないですから・・・凄い!なんてカッコいいって思ってました。

僕が書いたあの島・大田出版で読むことが出来ますよ。

ポパイやホットドッグプレス、なつかしい雑誌ですね。「モテる男になる!」なんて特集もありましたが、まったく役立たなかったですね。ところで昨年サンフランシスコに行きました。その時70〜80年代のビート詩人がたむろった書店をのぞいてみましたが、もう当時の雰囲気はありませんでした。

>ことまるさん

ウォークマンを聞きながらローラースケートしている場面などありましたね、パームツリーに青い空・・・冬の日本海側にはありませんから。

>Shigeさん

ありがとうございます。
探してみまーす!

>akihiko1998さん

同様に特集記事を実践しましたがかっこよくならずじまいでいた(笑)
サンフランシスコ・・・映画にもよく舞台になる坂道の街ですね、akihiko1998さんは詩のフログもされていますね、70年代というとギンズバーグ? 60年代でしたっけ、ブローディガンという不思議な小説家もいましたね。^ ^

アレン・ギンズバーグなどのビート詩人を読んでましたが、リアルタイムというよりブームが落ち着いてからですね。それらを訳した諏訪優や片桐ユズルの詩集も記憶に残ってます。

>akihiko1998さん

片桐ユズル氏といえばB・ディランの訳詩で有名な方ですね、ディランもギンズバーグも私より上の世代の方がリアルタイムで聞いたり読んだりしていたのだと思います。

70~80年ですか!?近所の山を走り回っていた様に思います。

>RZVさん

その頃から化石探しをされていたのでしょうか・・。

小4の時から!!

>RZVさん

小4ですか! そりゃまた長いキャリアですね。
小4か、ずーっずーっと昔のことですね。

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