流れ物通信-Blog版: 坂尻で怪人

2009年4月24日 (金)

坂尻海岸を歩いているとニオガイに穴を開けられた泥岩を
よく見かけます。これからの時期は打ちあがることも減るでしょうが。
これは打ちあがってから時間が経っているようですが、
まるで怪人の顔みたい。
泥岩の穴と泥岩が割れてずれてうまい具合に顔になっていました。

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坂尻で怪人を参照しているブログ:

こうしたニオガイなんかが穴をあけることのできる泥岩は漂流するわけではない野で、どこか遠くないところにその露頭があるはずです。
海岸の崖、そして海中にあるかもしれませんね。
ただあのあたりは花崗岩が優勢ですが、どこかに泥岩露頭が・・・？

>Shigeさん

冬場には坂尻の駐車場の下あたりに集中して落ちていました。Shigeさんの言われるように海の中にでも固まりがあるのかもしれません。

うわ～めちゃめちゃ悪い人の顔ですね。
泥岩とはいえ岩に穴を開ける貝ってすごいですね～本体は白くて可愛らしいのに・・

こんにちは。
体調はすっかり回復されましたか？
更新にメッセージありがとうございます！その2日後になぜか日本語表示をしなくなり、会社から書いてます。
浜で見る石や流木、芸術度高くて、持って帰りたくなりますね。写真に収めて満足してたけど、手を加えて何か作れないかなぁなんて思ってしまうこの頃です。

>ことまるさん

小さな白い2枚貝が穴を開けるのですから驚きです。
こういうのがあるから浜歩きは止められませんね。

>もかさん

浜で見つけたもの、おもしろいものはついつい持って帰ってしまいます。
とりあえずがいつのまにか溜まってきてしまいますね。

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