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2009年5月19日 (火)

コケムシで思う

一片の海藻に取り付いていたコケムシ。
Koke1s
コケムシにねいろいろな種類があるようですが
コケムシ、いったい最初はどの位置からスタートしたのか、
見ていると不思議な思いになります。

拡大してみると
Koke2s
複雑なアミダクジ・・・にも見えます。

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コメント

言えてますね・・・そうも見えます。

あとこの写真だと、白い目地の石畳にも・・・美しい自然の造形美ですね。

>shigeさん

そうなんです、自然の造形美!!
石畳、そのほうがぴったりです。
もっと拡大すると、白い部分を拡大拡大するとどうなっているのか、知りたいです!


終わりのないアミダくじ~(涙)
奇麗なんです・・奇麗なんですが・・・
にょえ~って叫びたくなります。

>ことまるさん

そうです、ことまるさんの苦手なジャンルでした!

私には美しいものに見えたのですが・・

へぇ~、こんなものを作る生き物がいるのですか?綺麗ですねぇ~。
しばらく首を傾けて写真をながめていたら、学生の頃、授業を聞きながしながら、ノートの端に目的もなく、こんな模様を書いていたような気がしてきました。

Kinさんうっとりするような美しい網目模様ですね。
私の方に引っ張ると3.000万年前の化石の表面とそれ以上に古い時代からの付き合いです。
姿はかわりませんねーおどろきです。

>もかさん

そうですね、私も無意識に意味の無い形や模様を描いているときありました。
漂着物の少ない時期でもよく探すといろんなのがいるんですね。

>昭ちゃんさん

ありがとうございます。
小さいので見過ごしてしまいがちですが、よく見るとほんとうに美しくて・・!!
コケムシ・・そんなに大昔から・・・
人間の歴史なんてほんとうにちっぽけなんですよね。

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