冬の海、夏の海
冬場、サーファーが大勢いた浜を歩いてみました。
冬場は波荒れ狂うこの浜も、昨日は釣り客がのんびりと
あくびをしながら楽しんでいました。
朝早いので車の中で寝ている方もいました。
冬
夏
先日のShigeさんの『富嶽三十六景』には遠く及びませんが
貝の上に、景色を見ることが出来ました。
冬場、サーファーが大勢いた浜を歩いてみました。
冬場は波荒れ狂うこの浜も、昨日は釣り客がのんびりと
あくびをしながら楽しんでいました。
朝早いので車の中で寝ている方もいました。
冬
夏
先日のShigeさんの『富嶽三十六景』には遠く及びませんが
貝の上に、景色を見ることが出来ました。
浜辺にこんな枯れた葉っぱが落ちていました。
調べてみるとどうやら虫コブのようです。
写真などを見てみると「シロダモハコブフシ」というのに似ています。
シロダモタマバエによってつくられた虫コブ、
「シロダモ」+「葉」+「こぶ」+フシが名前の由来。
4月上旬から中旬にかけてがは、ちょうど虫こぶから、
シロダモタマバエの成虫が羽化する時期で羽化が終わった葉が
落ちて流れてきたようです。
裏側が成虫の出てくるところでしょうか。
調べているうちに、『海辺の漂着物ハンドブック』や『海辺で拾える貝ハンドブック』を
出版している文一総合出版からは、『虫こぶハンドブック』という本も
出版されていることがわかりました。
いろいろとマニアックな本を出している出版社さんですね。
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