流れ物通信-Blog版

今朝も早朝BCへ。
雲が多かったもののこれくらいのほうが歩きやすいですね。


下を向いていると突然声をかけられました。
「こんなもん拾ったで」見上げると年配のおじさん。
レジ袋の中には大きめのサザエが7～8個。
夜の間に打ちあがっていたらしいのです。
でも写真の波消しブロックあたりには
いるのでしょうね。時々潜っている方見かけます。
端には岩場もあるし。
　 
写真を撮らせてというと嬉しそうにサザエを見せて
くれました。^ ^
今晩のオカズ、オカズと言いながら去っていかれました。
このおじさん、サンダーボルト007と書いた帽子を
かぶっていたのがなんともおもしろかったです。

早朝BC、ハマゴウの花も咲き始めたようです。

5月頃だったか浜に落ちていた柿の花を
載せたことがあるのですが、今回はそれから
後の柿の花が終わったころの写真です。


もうそろそろ小さな実が成ってきたころでしょうか。
でもなかなか浜には近づけない海水浴シーズンに
なってきました。
梅雨空もまだしばらく続きそうです。

小さなビンの中に入っているのは
黄色いビーチグラス。
青や緑や白いのはお馴染ですが、黄色いのは
あまり見かけないのではないでしょうか。

タクアンの切れ端にも似ています^ ^


そんな黄色いビーチグラスを拾った浜・・・・
これからは黄色い声が・・・^ ^

きのうも紹介した食見海岸の風景です。
透き通った岩場ではシュノーケルをつけて
漂っている方や


こっちでは、海浜自然センター主催の
シュノーケリング教室が催されていました。

真ん中にある島。鳥辺島です。
途中の道からはこんな具合に見えます。

夏草の向こうにポッカリ浮かぶ島・・

ここは2月にShigeさんも一緒に歩いてくれた
食見海岸です。
冬の寒さはどこへやら、すっかり夏の景色になっていました。

早朝近所の浜BCの後、数ヶ月ぶりにやってきてた食見。
関西弁の子供達がキャーキャーワイワイと海水浴を
楽しんでいました。
こんなんだったら泳げる準備をしてくればよかった・・
小さな子供ならパンツひとつで入れるのですが
この歳でそれをやったら、犯罪になりますから^ ^

夏の海の必需品? 防水カメラを取り出して
磯の中を撮ってみました。

透き通って、もうすっかり夏の海中でした!

夏の仕度がちゃくちゃくと進んでいる近所の浜を
歩いてみました。

波もなく人も少なく、何もない静かな浜を
端から端まで歩いてみました。
この写真の向こう側まで。

端っこに着いたころにはかなり明るくなっていました。
こんなに端まで歩いて来る事はなかったので
ちょっと驚いたのがこんな花が咲いていました。

ウンラン(海蘭)です。
違う場所では9月頃見ることはあるのですが
こんなところにあったとはちょっと驚きです。
ホソバウンランという種類かもしれません。
背丈もちょっと高く、花もキンギョソウのような
付き方です。

こんな花が身近に咲いていたことが
嬉しい朝のビーチコーミングとなりました。

朝食というと食パンをトーストにという方も多いと思いますが
私、今日は朝からカシパンでした。

昨日に引き続き早朝BCに出かけてきたのですが、
海水浴の準備のためか砂はきれいにならされて
先日までのビーチとは様相が変わっていました。

ところどころにゴミがあるくらいで何もありません。
そうこう歩いているとなんと大きなカシパンがデーン!と
波打ち際に・・・・。波もないのにどうとてかわかりませんが。
こいつ100円玉を乗せて写真を撮ってみました。
直径約14cmの大物です。

こんなやついるんですね!
朝からカシパンでお腹いっぱい?でした。^ ^

今日のShigeさんのブログ記事で紹介されている本
『フジツボ　魅惑の足まねき』とてもおもしろそうなので、ネットで
注文することにしました。

フジツボといえば去年の暮れに拾ったオオアカフジツボの殻を
こんな風にアレンジしてみました。


小ぶりの植木鉢にサボテン用の白い砂、そこにオオアカフジツボを
プスリと刺して殻の部分には多肉植物をちょんちょんと乗せるだけ。
なんといい加減で気楽なアレンジでしょうね。

生きていれば今頃はどこかで足まねき?を
やっていたオオアカフジツボの第2の人生?でした。

先週の水晶浜、ビーチハウスの準備風景



海辺の 牛丼!
シャワー室　男子女子完全個室!
海辺の看板はおもしろいですね。

ニセアカシアの花期は終わってこの木の裏には
浜茶屋が出来る時期になりました。



この浜、早朝歩いていたらこんなボタンを
拾いました。白いボタン、写真ではちょっと
わかりづらいけれどうっすらと5弁の花模様が。
タコノマクラの模様にも似ています。



この浜によく落ちている碍子のような白い材質で
出来ているこのボタン、一体どんなものに使われて
いたのでしょうか?
(ボタンではない可能性もあります、間違い多いのでそこのところはご容赦ください^ ^)