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2009年8月24日 (月)

カニモリガイハウス

水島・・・・こうやってみるとやっぱり南の島のようですね。
ヤシの木でもあればわからないかもしりません。
Kanimori

このゴロタ石の辺りには、カニモリガイを家?にしているヤドカリがたくさんいました。
ヤドカリがよく入るのでカニモリガイと名付けられたと、何かで読んだような・・。

ヤドカリというのは巻貝に入っているイメージがあるのですが、巻貝でも割りと
ストレートタイプのこの貝をチョイスするというのはヤドカリも腰?を伸ばすほうが
楽なのかな~と思ったりしてしばし砂の上で遊んだしだいです。

Kanimori1_2

Kanimori2

水島で拾った貝・・・・うちにもって帰ったら世帯主も一緒のがありました。
当然ながら死んでいました。
悪いことをしたなあ・・・・・

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コメント

カニモリガイの由来は、そこから来ていますね。
私もときどき、拾った貝殻が動き出し、驚いたことがあります。

>Shigeさん

カニモリガイにも写真のような明るい色系やダーク系があっておもしろいですね。

海水浴に来ていた近くにいた子供達がこれを何匹も拾って歓声をあげていました。
とても嬉しそうな顔を思い出します^ ^


ヤドカリの本体が入るにはカニモリガイは窮屈そうに見えますが、実は良い具合なのかも・・・
ツンとした形が好きなので何かに使えないかと思い拾いますが、まだ小瓶の中で保存中です。
空も高く、海も青く・・・水島からの眺めは最高ですね♪

カニモリガイ、縦に長い貝殻ですが、巻はキツそうですよ?(笑)
彼らは元もと体が左右不相称にできているので、そんなには苦労しないでしょう。
それにしても、貝殻と思って拾ってくるとヤドカリ入り…ありますよね。海岸で気がつけばいいんですけどね〜。

カニモリガイの由来がヤドカリがよく入るからとは知りませんでした!
「カニモリガイ」の殻は、ヤドカリには殻が細長くて扱いずらそう思いますがどうでしょうね。
わたしなら、クボガイの仲間の方が丸くて住み心地が良いような気がします。
ヤドカリの背負っている貝、今度、よく見てみようと思います。

>ことまるさん

カニモリガイは見つけると必ず拾います。
以前作ったカニモリガイの工作を続けているからです。

ツンと尖ったのや丸みを帯びたの、骨のようになったのいろいろで
面白いですね。

>尚さん

骨のようになったカニモリガイを見るとたしかに巻はキツそうです。
もしかするとヤドカリは体より少しキツメのほうがフィットするのでしょうか。

持って帰った貝殻がゴソっと動き出すとびっくりです^ ^

>ぱんださん

人間から見ると窮屈そうでもヤドカリにするとかなりいい具合なのかもしれませんね^ ^
冬場の大波で打ち上げられているサザエなどに入っている大型のヤドカリと同じ種類なんでしょうかね?

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