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2009年8月28日 (金)

渚のひょうたん

どこから流れてきたのかひょうたんの漂着を見つけました。
ひょうたん・・・漢字で書くと難しい瓢箪です。
どこかで栽培していた実が落ちてきたのか、それとも・・・・・

ひょうたんといえば私の世代では『ひょっこりひょうたん島』でしょうか。
そして小学校だったか中学校の国語の教科書に載っていた、文豪 志賀直哉の
『清兵衛と瓢箪』を思い出しました。
Hyous

ひょうたんをくり抜いて、中にお酒を入れてみたい。
アフリカの民族楽器のようにくり抜いた中に砂を入れてシェーカーもおもしろそう。
色を塗って顔を描いてもいいかもしれない、横浜シューマイのたれの入れ物の顔・・・

ひょうたんの使い道を考えながら写した写真のひょうたんは、やっぱりひょうひょうとして見えました^ ^

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コメント

瓢箪良いですね~何にしよう?と色々想像するの楽しいです。
ちょっと前はひょうたんを作っている方よく見ましたが、最近ではその棚がキューイフルーツやゴーヤに代わっているのでちょっと残念です。

前、ヒョウタンを家庭菜園で作った事がありますよ。
実を水に2、3日沈めて中の果肉を腐らしてから
穿り出します。
匂いがきついですよ。
色々と使えるから楽しみですね。

>ことまるさん

今年はあちこちでゴーヤを見かけました(我が家もその一軒ですが)。
ずーっと昔、父が庭でひょうたんを栽培したことがあって上手に乾かして千成瓢箪みたいにしてありました。
いざ、やろうとしてもなかなかコツがわかりませんね。
1個だけなので、どうしようか思案中です。

>八角さん

八角さんも、作られたことがあるのですね。

瓢箪にもいろいろな種類があるそうでなかにはかなり巨大なのがあって、人との付き合いも昔からあるようですね。

ご無沙汰です^^;
素敵なヒロイモノですね~。
どなたか、ひょうたんでライトを作られていましたね。
とっても素敵でした。どんな風に使うか考えるだけでワクワクしますね♪

>mimoriさん

このヒョウタン・・・どう使おうか思案中です。
一回限りなので思い切ってバッサリと割って何か出来ないか・・・いや
きっと失敗しそうです^ ^

浜でヒョウタンに出会えたこと自体、嬉しいです。

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