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2009年10月29日 (木)

カエルのつぎは先手の駒

青い空の下高浜海岸のBC。
Sora

昨日はプラスチック製のチープなカエルのおもちゃでした。
今日はこれ、韓国将棋?チャンギの駒です。
日本海らしい漂着物でしょう。
写真のは「楚」。日本の将棋でいう王将でしょうか。
ただチャンギの場合は先手、後手で呼び方が違うようです。
先手が「楚」、後手が「漢」ということです。
チャンギの中ではこの「楚」と「漢」が一番形が大きいですね。

Photo

全部揃うのはいつのことやら。
それでも新潟で一番大きい駒を拾ったというのは嬉しかったですよ!

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コメント

あ!楚ですね!!!
このコマは大きいけど中々会えないレア駒です。
新潟でチャンギとは・・・チャンスンほどではないにしろ朝鮮半島からの流れモノが寄っている実証なのですね。
そして、秋の空は高いと言いますが、抜けるような青空ですね!!!きれいです。

おめでとうございます。
こんなモノを探して見えたのですな。
皆さん歩かれるラインが微妙に違い、それは探し物が違う証拠なんですよね。

>ことまるさん

そうです、「兵」などはよく拾うのですが、やはりこのあたりになると
なかなか・・・・「漢」もまだです。

チャンスン--三里浜あたりにあっても不思議ではありませんね。
さて三里浜・・・・気になりますね。

>Shigeさん

チャンギが拾えればと思っていた矢先でした。ましてや「楚」は嬉しいものです。

皆さん歩かれる位置や、歩くスビード違っていて見ていても興味深いですね。

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