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2009年11月 1日 (日)

みかん狩りとみかん色

昨日は早朝BCの後ご飯を食べてからみかん狩りへ行ってきました。
みかん狩りといえばイメージは太平洋側の温暖な地域というのがありますが、
実は地元福井県の一部でも昔からみかんの栽培が行われていました。
南向きの斜面で日当たりがいいせいなのかもしれません。
昔のここのみかんはかなり酸っぱかったのですが今はかなり甘みもあって、むしろ
スーパーで売られているブヨブヨの甘いだけのみかんよりはずっと美味しいと思います。

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このみかん園がある場所からは、8月に紹介した青い海と白い砂の水島が遠くに望めます。
昨日はすこし霞んでいましたが条件がよいともっと鮮明に見ることが出来ます。

    Photo

帰りに、このすぐ近くにある砂金の採れる?横浜海岸でBC。
特にこれといったものはなかったのですがこんな色のキンチャクガイがありました。
みかん色・・柔らかな質感の美しいキンチャクガイでした。

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コメント

いやぁ~!敦賀でみかん狩り・・・と、最初に聞いたときには驚きました。
こっちでは愛知の南知多・蒲郡やら、静岡の三ヶ日といった産地でみかん狩りは盛んに行われていますが、そっちはべた雪の敦賀・・・ってイメージが強かったもので。

そして甘いだけのブヨブヨみかんよりも、酸味があった方が美味しいですね。

キンチャクガイも、同系色ですねぇ~!キンチャクガイの色変化こんなにあるのですね。ヒオウギに負けていません!

みかん狩りができるくらい上質なみかんが作れる・・羨ましい気候と立地です。たわわに実ったみかん、美味しそうですね~同じ色のキンチャクガイも眩しい色合いです♪

>Shigeさん

そうです、皆さんそうおっしゃいます。私の母がこの近くの出身なので子供の頃よくもらいましたが、皮は厚くて袋も固くとにかく酸っぱかったです!
そんなんで長く食べることはあまりなかったのですが去年くらいから食べてみるといやかなりの進化・・・まだまだ静岡や蒲郡、和歌山といったところのには及ばないでしょうがけっこう好評でした。

ミカン色のキンチャクガイ・・・黒い土でよく目立っていました。

>ことまるさん

みかん狩りは晴天の日が一番です。
天気が悪いと西風と雨が吹き付けて最悪なんですね。
海辺なのでこのあたりから越前海岸沿いは冬でもあまり雪は積もりません
ね。

午後から雨が降ってきました、天気予報ピッタリ正解でした~!

朝方は、グランドでこんがり体を虫干ししていました。
赤みを帯びるほどでした。
ところが、南の風から南西、西の風に変わり、ポツポツときだし、
決勝は延期となりグランドはベタベタです。(私も)

そろそろ、コタツとミカンを準備しなくては!!

>RZVさん

しずかな朝だったのですが・・・明日から荒れそうです。
荒れて喜ぶのはサーファーとビーチコーマーぐらいでしょうか。

コタツにミカン・・・入ると出られなくなります^ ^

そちらでもミカン狩りができるんですね〜!
こちらでも県西南部の丘陵地ではミカン栽培が盛んです。
僕の地元でも少し丘を登ればミカン畑。

それにしても、このキンチャクガイは美しいですね。
見事なミカン色、いや砂金色でしょうか?(笑)

>尚さん

今ではかなり北のほうでもミカン栽培が行われているようですね。
ちょっと前までは栽培できる北限だったようです。でも温暖化が進んでいるので100年くらい後にはもっともっと北でもミカン狩りが出来るかもしれません。喜んでいる場合ではありませんね!

こんな色のキンチャクガイ、私も初めてですがいろんな色まだまだあるかもしれません。

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