海に行ってヒオウギやナデシコ、イタヤガイなどを見つけるとついつい拾ってしまいます。
拾った貝もどんどんたまってきて、ついつい整理するのが億劫になって箱に入れっぱなし。
整理するにはちゃんとした分類や保存の仕方もあるのでしょうがこれも面倒で・・・
そんな昨日は箱の中にあるヒオウギとナデシコを色分けしたり大きさに分けたりしていました。
陽の光と違ってうちの中で見るそれぞれの貝の色はまた違います。
コーデュロイ地のように見えるのやどぎつい色の貝もあって見ていると全然整理が
はかどりませんでした。^ ^
この海でなぜこんな色が生まれるのでしょうね。
早いものであっという間に2月になりました。
2月最初の初歩きはやっぱり水晶浜へ。
昨日はすごい強風と寒さで浜歩きは断念したのですが、今日はわくわくして朝7:00から
歩きはじめました。
波が高くて強かったせいか汀崖もできています。
そんな浜を歩くこと30分くらいして今シーズン2個目のワニグチモダマを拾うことができました。
前回拾ったものよりもちょっと大きい。
でも今朝は風があって気温以上に寒く感じました。そろそろ帰ろうでももう一回りと歩くと
足元にアニマル柄のワニグチモダマがありました アニマル柄は初めてです。
いや、去年の学会の懇親会でShigeさんが豆撒きしたのを拾っているので2回目でした(笑)
昨日のことまるさんのブログでも紹介されているのと同じタイプでしょうか。
先日の節分に海の神様が撒いてくれたのかもしれませんね^ ^
この後、朝ごはんを食べに帰り第2部に行くとShigeさん、のぶさんに出会いました。
何かありましたか～!
麻雀牌は花牌といって花の模様があるのを今までに5個ほど拾いましたが
先日拾ったのは裏がえすと金魚が牌の中にありました。
多分中国のもののようですが中国ではこの金魚、どうやら縁起物のようですね。
お金が余るという「金余」という言葉と似ているそうです。
今年は縁起物に縁があるようです。 亀に万宝(マンボウ)、金魚・・・^ ^
私がいつも通っている水晶浜には近くに椿の木が多いせいで
浜にはたくさんの椿の実が落ちています。
別の場所からも流れ着く椿の実も多いのかもしれません。
そんな椿の実に顔を見つけました。
実が少し広がったところにうまい具合に穴があいたらしく、愛嬌のあるヘビの顔にも見えたりもします。
昨日は立春でしたがまだまだ冷え込んでこの時間外は雪がちらついています。
といっても、ご覧のとおり本当の雪だるまではありません。
これは蓄冷器と書かれていますから冷蔵庫に入れておいて冷やしてつかうものでしょうか。
今日テレビの天気予報を見て気づいたことがあります。
天気予報の雪マーク(どこもなぜか雪ダルマ)がテレビ局によって
微妙に違うことです。
赤いマフラーに赤いバケツの雪ダルマ、青いマフラーに青いバケツの雪ダルマ、
何もないただの雪だるまなど。これは地方によって全部違うのか気になります。
全国のローカルテレビ局の雪ダルマがどうなのか見てみたいところです。
沖縄あたりも一応雪ダルマの絵を準備しているのでしょうかね^ ^
今日は節分、明日は立春でも今日は寒い一日でした。
ほんとうの春はもう少し先のようですが春の訪れが待ち遠しいやら反面
漂着がだんだん少なくなってきて寂しくなります。
でもこんな寒い浜こんなフルーツが流れ着いています。
リンゴ
横浜海岸にて
レモン
水晶浜
実はどちらもイミテーションのフルーツです。
寒々しい浜の景色。
冬場は風も強く波も高いのでじっくり腰をすえての貝拾いというのはなかなかできません。
でも風や波がおさまると意外なほど美形の貝殻が見つかるときがあります。
ヒオウギやイタヤガイなどがひよっこりと砂から顔を出していたりします。
冬場にこんなのを拾うとちょっと嬉しくなりますね。
こんなヘンなのもありますが ^ ^
浜に出るといきなり、こんな缶と対面しました。
赤く塗られた缶には型抜きのガソリンという文字が・・。
揺らしてみましたが空っぽ。
もし本当にガソリンが入っていたらとても危険ですね。
天気のよい日はくわえタバコをしながら歩いたり釣りをする方も多いですから。
こんなの中身が入っていたらどこに届けるのでしょうね。届けても対応してくれるかどうかは
分かりませんが、とにかく放置はまずいでしょうから。
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