浜で見かける実や種にもいろいろな形があります。
でもこのヒシの実なんて知らない人が見ると何かまったく分からないと思います。
「何故こんな形になっているの、なぜ?」と問いかけたくなります。
ビーチコーミングをやっていると何故?やどうして?という疑問がついてまわります。(私だけかも・・・
ハリセンボンのハリにしても、アオイガイの模様にしても、スカシカシパンの模様にしても。
彼らには余計な心配や疑問かもしれませんが常々見かけるビーチコーマーの私にとっては
とても気になることのひとつでもあるのです ^ ^
ハスの実、浜に落ちていたハスの実。
穴に入っている種の一個だけが艶々して写している私が写りこんでいました。
自然界の造形、不思議が多いですね~!
ただ、アオイガイのナミナミ模様は薄い殻で作っていくための補強ですよね。
そしてあの螺旋には、フィボナッチ係数が含まれています。
これって自然界のモノに多いのですよね。
投稿: Shige | 2010年2月10日 (水) 20:31
>Shigeさん
フィボナッチ係数・・検索して調べましたが頭が痛くなりました^ ^
この頭の痛くなることをいつも普通に正確にやっている自然界に
驚くばかりですね^ ^
投稿: kin | 2010年2月10日 (水) 20:43
このヒシは両側だけにトゲがあるタイプですが、中央にもトゲがあるのもありますね。四方八方トゲトゲ・・・撒きビシに使われたのが納得できる形です。
どうしてこの形・・生き物・植物は不思議だらけです。そして造形美も!!
投稿: ことまる | 2010年2月10日 (水) 21:42
フィボナッチ係数ですか?良くわかりませんが、
自然の仕組みは、科学技術が進歩したと言われる、
近代社会において自然現象をすべて説明できるか?と言うと、
まだまだ自然は説明の付かない、不思議なことがが一杯有ると思います。
投稿: ぱんだ | 2010年2月10日 (水) 21:59
アオイガイにフィボナッチ係数!
なるほど、それは気がつきませんでした。
以前、ちょっと調べたことがあったのですが…。
ビーチコーミングではさまざまな分野に触れ合いますから、
それだけ不思議もいっぱいですね。
ヒシの実は形も不思議ですが、それぞれに個性もあるようです。
そんなところもまた不思議で、楽しいですね!
投稿: 尚 nao. | 2010年2月10日 (水) 22:55
ヒシはとてもトゲが長いものや明るい色のものなど、変異がありますね。トゲが左右だけじゃなく前後にもあるのはメビシですね。柏崎大会で教えてもらうまで気付きませんでしたが、その時に探したらありましたし、こちらでも見つけましたよ。気付く目が大事だと思いました。BCしてると養われますね!
投稿: のら | 2010年2月10日 (水) 23:41
>ことまるさん
ヒシの実、初めて見たときはエイリアン関係かと思いました(笑)
何故、どうしてだらけの植物、動物界・・・興味は尽きません。
投稿: kin | 2010年2月11日 (木) 11:45
>ぱんださん
自然の仕組み・・・解明できたと思っていることはほんの少しで分かったつもりのことが思い過ごしのことも多いでしょうね。
分からないから面白いこともたくさんあるのでしょう^ ^
投稿: kin | 2010年2月11日 (木) 11:47
>尚さん
ビーチコーミング・・・ほんとうに間口が広いですね。
学会に参加するとその広さと学会員の方がいろんな分野で活躍されています。
「不思議・・大好き」とはかなり昔の有名なキャッチコピーですが、まさにそのままです。
投稿: kin | 2010年2月11日 (木) 11:50
>のらさん
そうですね。いつも見過ごしていたことや当たり前だと感じていたことを改めて別の目で見る大切さを感じます。
浅く広く、でも気になったら深くも入り込めるビーチコーミングですね^ ^
投稿: kin | 2010年2月11日 (木) 11:53
こちらにも色々な種類のヒシの実が漂着しますよ。
ヒシの実は食べられるそうなので、一度池で採取して食べてみたいです。
投稿: 渚の探偵:助手 | 2010年2月11日 (木) 17:25
>渚の探偵:助手さん
四国一帯のヒシの実でしょうか。
様々なヒシの実また紹介してくださいね、食味も一緒に!! ^ ^
投稿: kin | 2010年2月11日 (木) 19:07