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2010年2月19日 (金)

挟まる砂粒

この写真、何だと思いますか?
直線に近い曲線にはさまれた砂の粒粒。

Ka1

これ、以前も紹介したことのあるスダレガイ。今回も合弁でした。
先日海の荒れた後に浜に転がっていました。天気がよかったので
水晶浜の細かい砂粒がキラキラと光っていましたがこの砂粒、いざ取ってやろうと
してもなかなか取れません。
結局そのままにしておくことにしました。
      Ka15
細かい砂粒がはさまったままでおいてあります。
スダレガイ・・・この黒い斑点がちよっとお洒落ですね^ ^

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コメント

スダレガイ、クロ^ズアップすると、違った一面が見られますね。
なんだか砂金を採るパンに溜まった砂のようです。

スダレガイは私もたまに拾いますが、クローズアップで見ると本物の簾のようですね!

>Shigeさん

貝の模様や形・・・・・アップで見ると改めて自然の不思議に気づきます。
誰がこんな模様にしたのか考えてしまいました。^ ^

>渚の探偵:助手さん

簾とはよく名づけたものですね。
機械で掘ったような緻密な模様が不思議です。

「スダレガイ」と「サツマアカガイ」の区別が良く判りませんが、どちらにしても多く拾える貝ではありませんよね。
私は、これらの貝は見つけると嬉しくなり、欠片でも見つければ拾ってしまいます。

スダレガイの合弁を見つけるとは・・これは嬉しいです。
名は体をあらわす・・そのまんまの貝ですね。
貝の溝に挟まったガラス質の砂がキラキラして奇麗です。

>ぱんださん

スダレガイ・・・私が拾ったのはふたつとも合弁でした。
それ以外は見ていないですね、やっぱれ荒れたあとに見つかりやすいのでしょうか。

>ことまるさん

この貝・・・木の年輪のように年を重ねるこどに筋が増えていくのでしょうかね。ひとつの筋が何年かかっているのかわかると面白いのですが。

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