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2010年2月25日 (木)

白樺ウキ

食見海岸から水晶浜に戻ります。
きれいな青空の下、浜にはこんなものも打ち上げられていました。
Su1

白樺ウキをいっぱいに付けた状態の魚網です。
白樺ウキ自体は日本海側では普通に目にしますが
でも初めて見たとき私はこれがウキだとは想像もしませんでした。
  Su2

これを網につけるのもとても根気が要りそうですね・・・

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コメント

こりゃ凄い!!

こんな浮きもあるんですね!
初めて見ました。
重そうですが、よく流れ着きましたね。

白樺浮きを一つづつ網に通してるのか・それとももっと楽に通す方法があるのか・・気になります。
この網は浜焼きしたらよく燃えそうです。

>RZVさん

単体はあちこちに転がっていますがこのような団体?(笑)は、あまり見かけませんね。

>ろっかくさん

ろっかくさんのところにも単体ならきっとありますよ。
浮力を高めるためにもこんなに浮きが必要なんでしょうかね。

>ことまるさん

白樺ウキ・・・それぞれ巻きも大きさも微妙に違うのでどうなんでしょう。
地道な手作業なのかもしれません。

水分を含んだ白樺ウキ・・・よく燃えるでしょうか・・。一度燃やしてみたいですね。

おぉ~ イッパイの白樺ウキ!
白樺ウキは、まだ実物を見たことがない、憧れの浮きです!(^^)

おお!
凄い!
こんな風になっているのですね!

これだけまとまったモノはなかなかありませんね。
ぜひ展示用に・・・!大変そうですけど・・・洗うのとか!

そちらからのおこぼれをいくつか採取しておりますが、団体さんとは!
どこで使用しているのでしょうね。

>渚の探偵:助手さん

四国ではやはり見られませんか・・・・
こちらへどうぞ!! こんなに大きな物でなければ時々見かけます。

>クロちゃん さん

遠目で見るとなにか判りにくいですね。
トイレットペーパーの芯にも見えたりします。
私もこんなに大きな塊は初めてでした。

>Shigeさん

展示用に・・と脳裏をかすめたのですが、手を出しませんでした。
やっぱり洗うのが大変そうです^ ^
今度いったら一部でも回収しようかな~。

>昭ちゃん

白樺だけに暖かいところではなくてそれなりに寒いとこらからなのでしょうね。でもどんなところでこれを作っているのか気になりますね。

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