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きのう砂茶碗を見つけた場所のすぐ近くではこんなもの。ナガニシはこのあたりでは普通に見られる貝でときにはまだ生きているものも打ち上げられます。このナガニシ赤い身が見えのすがもう死んでいるようで動きません。 その殻に注目。ビッシリとないやら引っ付いています。 貝の卵嚢、海ほうずきというやつでしょうか。打ち上げられて新しいものかな・・・
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ナガニシ 殻につくものを参照しているブログ:
kinさん、こんにちは。 あのナガニシですか・・ 私が浜辺で見たなら気づかないです。 こちらの浜辺では見かけないし…
↓ の砂茶碗には、驚きました。 ツメタガイって、凄いです!!
投稿: 月うさぎ | 2010年5月30日 (日) 11:21
ナガニシ 能登で沢山ひらったことがあります。
びっしり付いてると気持ち悪いですね^^
投稿: ろっかく | 2010年5月30日 (日) 16:07
これはナギナタホウズキと呼ばれるアカニシの卵だと思います。 こちらでもよく打ち上げられてますよ。 海底の石などに産むのですが、これはある意味、非道いですね(笑) 僕は空き缶に産み付けられたものを見たことがあります。
本当の海ホウズキはテングニシの卵で ナガニシの卵はグンバイホウズキというようです。 昔ながらの遊び道具としての海ホウズキは、 こちらでは江の島のお土産屋さんでわずかに売られているようです。
投稿: 尚 nao. | 2010年5月30日 (日) 18:59
>月うさぎさん
私も実際に見たのは初めてでした! でもどうやらアカニシの卵のようです↓。 下の砂茶碗もそうですがまだまだ知らなかったり見たことがないもの尽きませんね^ ^
投稿: kin | 2010年5月30日 (日) 19:05
>ろっかくさん
ナガニシはこちらでもよく見かけます。 この殻が軸だけになったりしたものもなかなか面白いので よく拾いますよ。
アカニシの卵だったようですが、たしかにびっしりつくとちょっと気持ち悪いですよね^ ^
投稿: kin | 2010年5月30日 (日) 19:07
>尚さん
ありがとうございます。アカニシの卵でしたか。 アカニシがナガニシの殻に卵を産み付けるなんて たしかにヒドイですね(笑)何か訳ありぶったのかも(笑)
テングニシもいるようなのでいつかは本当の海ホウズキも見てみたいです。
投稿: kin | 2010年5月30日 (日) 19:09
浜に上がったときに身があったと言う事は生きてる間に産み付けられたんですね・・・凄いです。 ナガニシも災難でした。
投稿: ことまる | 2010年5月30日 (日) 19:41
>ことまるさん
ナガニシさん災難でした!! 海の中ではナガニシさん、アカニシさん、どんな近所付き合いなんでしようね(笑)
投稿: kin | 2010年5月30日 (日) 19:54
他人の家に子供を産みつけて育てさせる・・・ カッコウに托卵の対象にされるモズのようですね! でも、こんなふうに打ち上げられては、元も子もないですが(笑)
投稿: 渚の探偵:助手 | 2010年5月30日 (日) 20:58
こちらも「ほうずき」ネタですか♪ ナガニシがナガニシに産むとは、何とも不思議な光景ですねぇ ナガニシ、よく上がるんですが美味しかったら有難いんですが不味いらしいですね。
投稿: クロちゃん | 2010年5月30日 (日) 21:29
実物を見て無いのでハッキリしませんが、私が知多半島なんかで見ているアカニシのナギナタホウズキとはちょっと違うような気もするのですが・・・地域的な変異でしょうかね? もし標本があれば、こんなに密集してないやつ、スケール入りでアップしていただけると助かります。(笑)
投稿: Shige | 2010年5月30日 (日) 21:32
Shigeさんに言われて、よくよく見たら違いますね!(爆) これ、ナギナタホウズキではないです。 うろ覚えで、実物が家にあったのに確認しなかったら間違えました。 失礼しました〜。
で、これの正体ですが…よくわかりません(汗) そうですね、もう少しアップ、単体で見てみたいです。 あるいはグンバイホオズキ? 参考→http://www.jf-net.ne.jp/kagyoren/gyorendayori/526.PDF
投稿: 尚 nao. | 2010年5月31日 (月) 00:05
ナガニシはこちらにはいない種類なので、なるほどと思いました。卵にも色々あるのですね。北のもの(ツブ)と比べると、色鮮やかなような気がします。
投稿: akihiko1998 | 2010年5月31日 (月) 18:20
>渚の探偵:助手さん
生きていくこと、どんな生物もたいへんなんですね。 この写真のケースは故意にやっているのか、それとも偶然なのか産み付けた主に聞かないとわかりませんね^ ^
投稿: kin | 2010年5月31日 (月) 19:10
>クロちゃん
クロちゃんの海ほうずき見てきました!! やっぱりこの写真のとは大きさも違いますね。並び方もきちんと整列しています! ナガニシの身は赤味をおびて一見うまそうですが食ったことありません。^ ^
投稿: kin | 2010年5月31日 (月) 19:17
>Shigeさん
標本もありません* * スケール入りでアップしようにもあと1枚写真がありますが 似たようなのであんまり参考にならないような・・・・
それにしても貝の卵・・・いろんなのがいろいろあって貝も同定が大変ですかこっちももっと大変みたいです!奥が深いです。
投稿: kin | 2010年5月31日 (月) 19:20
ありがとうございます。参考リンク見てきました!
いろんなホオズキがあるのですね。アップの写真はないので 分かりませんがリンク先のデータではまだホオズキが見るチャンスはあるようなので今度行ったら注意してみてみたいと思います。
投稿: kin | 2010年5月31日 (月) 19:24
> akihiko1998さん
ほんとうに卵にもいろいろあるものです。こんなに種類があるとはびっくりです。貝も卵で産むからにはあるはずなのですがなかなか見る機会は少ないので勉強になりました。
投稿: kin | 2010年5月31日 (月) 19:26
どうもこれは、ナガニシの卵、グンバイホウズキみたいですね。
投稿: Shige | 2010年5月31日 (月) 20:22
ありがとうございます。 ナガニシの卵・・・・アカニシの濡れ衣晴れたようです(笑)
投稿: kin | 2010年5月31日 (月) 20:32
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kinさん、こんにちは。
あのナガニシですか・・ 私が浜辺で見たなら気づかないです。
こちらの浜辺では見かけないし…
↓ の砂茶碗には、驚きました。
ツメタガイって、凄いです!!
投稿: 月うさぎ | 2010年5月30日 (日) 11:21
ナガニシ 能登で沢山ひらったことがあります。
びっしり付いてると気持ち悪いですね^^
投稿: ろっかく | 2010年5月30日 (日) 16:07
これはナギナタホウズキと呼ばれるアカニシの卵だと思います。
こちらでもよく打ち上げられてますよ。
海底の石などに産むのですが、これはある意味、非道いですね(笑)
僕は空き缶に産み付けられたものを見たことがあります。
本当の海ホウズキはテングニシの卵で
ナガニシの卵はグンバイホウズキというようです。
昔ながらの遊び道具としての海ホウズキは、
こちらでは江の島のお土産屋さんでわずかに売られているようです。
投稿: 尚 nao. | 2010年5月30日 (日) 18:59
>月うさぎさん
私も実際に見たのは初めてでした!
でもどうやらアカニシの卵のようです↓。
下の砂茶碗もそうですがまだまだ知らなかったり見たことがないもの尽きませんね^ ^
投稿: kin | 2010年5月30日 (日) 19:05
>ろっかくさん
ナガニシはこちらでもよく見かけます。
この殻が軸だけになったりしたものもなかなか面白いので
よく拾いますよ。
アカニシの卵だったようですが、たしかにびっしりつくとちょっと気持ち悪いですよね^ ^
投稿: kin | 2010年5月30日 (日) 19:07
>尚さん
ありがとうございます。アカニシの卵でしたか。
アカニシがナガニシの殻に卵を産み付けるなんて
たしかにヒドイですね(笑)何か訳ありぶったのかも(笑)
テングニシもいるようなのでいつかは本当の海ホウズキも見てみたいです。
投稿: kin | 2010年5月30日 (日) 19:09
浜に上がったときに身があったと言う事は生きてる間に産み付けられたんですね・・・凄いです。
ナガニシも災難でした。
投稿: ことまる | 2010年5月30日 (日) 19:41
>ことまるさん
ナガニシさん災難でした!!
海の中ではナガニシさん、アカニシさん、どんな近所付き合いなんでしようね(笑)
投稿: kin | 2010年5月30日 (日) 19:54
他人の家に子供を産みつけて育てさせる・・・ カッコウに托卵の対象にされるモズのようですね!
でも、こんなふうに打ち上げられては、元も子もないですが(笑)
投稿: 渚の探偵:助手 | 2010年5月30日 (日) 20:58
こちらも「ほうずき」ネタですか♪
ナガニシがナガニシに産むとは、何とも不思議な光景ですねぇ
ナガニシ、よく上がるんですが美味しかったら有難いんですが不味いらしいですね。
投稿: クロちゃん | 2010年5月30日 (日) 21:29
実物を見て無いのでハッキリしませんが、私が知多半島なんかで見ているアカニシのナギナタホウズキとはちょっと違うような気もするのですが・・・地域的な変異でしょうかね?
もし標本があれば、こんなに密集してないやつ、スケール入りでアップしていただけると助かります。(笑)
投稿: Shige | 2010年5月30日 (日) 21:32
Shigeさんに言われて、よくよく見たら違いますね!(爆)
これ、ナギナタホウズキではないです。
うろ覚えで、実物が家にあったのに確認しなかったら間違えました。
失礼しました〜。
で、これの正体ですが…よくわかりません(汗)
そうですね、もう少しアップ、単体で見てみたいです。
あるいはグンバイホオズキ?
参考→http://www.jf-net.ne.jp/kagyoren/gyorendayori/526.PDF
投稿: 尚 nao. | 2010年5月31日 (月) 00:05
ナガニシはこちらにはいない種類なので、なるほどと思いました。卵にも色々あるのですね。北のもの(ツブ)と比べると、色鮮やかなような気がします。
投稿: akihiko1998 | 2010年5月31日 (月) 18:20
>渚の探偵:助手さん
生きていくこと、どんな生物もたいへんなんですね。
この写真のケースは故意にやっているのか、それとも偶然なのか産み付けた主に聞かないとわかりませんね^ ^
投稿: kin | 2010年5月31日 (月) 19:10
>クロちゃん
クロちゃんの海ほうずき見てきました!!
やっぱりこの写真のとは大きさも違いますね。並び方もきちんと整列しています!
ナガニシの身は赤味をおびて一見うまそうですが食ったことありません。^ ^
投稿: kin | 2010年5月31日 (月) 19:17
>Shigeさん
標本もありません* *
スケール入りでアップしようにもあと1枚写真がありますが
似たようなのであんまり参考にならないような・・・・
それにしても貝の卵・・・いろんなのがいろいろあって貝も同定が大変ですかこっちももっと大変みたいです!奥が深いです。
投稿: kin | 2010年5月31日 (月) 19:20
>尚さん
ありがとうございます。参考リンク見てきました!
いろんなホオズキがあるのですね。アップの写真はないので
分かりませんがリンク先のデータではまだホオズキが見るチャンスはあるようなので今度行ったら注意してみてみたいと思います。
投稿: kin | 2010年5月31日 (月) 19:24
> akihiko1998さん
ほんとうに卵にもいろいろあるものです。こんなに種類があるとはびっくりです。貝も卵で産むからにはあるはずなのですがなかなか見る機会は少ないので勉強になりました。
投稿: kin | 2010年5月31日 (月) 19:26
どうもこれは、ナガニシの卵、グンバイホウズキみたいですね。
投稿: Shige | 2010年5月31日 (月) 20:22
>Shigeさん
ありがとうございます。
ナガニシの卵・・・・アカニシの濡れ衣晴れたようです(笑)
投稿: kin | 2010年5月31日 (月) 20:32