私のフィールドでもある水晶浜はこれから海水浴シーズン。
海開きのあとはどこに車を止めても駐車料金を取られるので
近寄ることはできません。
その水晶浜の近くには弁天崎があります。
今年の冬、Shigeさんが探検?してそのことはブログにも書かれていたのを
記憶されている方もいるでしょうね。
左手前方が弁天崎の一部です。
この弁天崎や水晶浜のことについての記事を見つけたので
リンクしておきます。外部リンク福井県のすぐれた自然データベース。
花崗岩はどうにかこんな石というのはわかってもホルンフェルスや変成岩が
何たるものかをズブの素人の私が解説するのもなんですから、疑問の部分は
皆さんで調べてくださいね^ ^(Shigeさんやakihiko1998さんは調べなくてもご存知ですね)
太古の昔、このあたりが山嶺だったと思うとちょっと不思議な気分で、
いったいどうやって海に沈んだのでしょうね。
海は澄んで穏やかな日に。
Shigeさんのブログでは、紫色の貝が毎日のように紹介されています。
うらやましいかぎりです。
青いクラゲたちといっしよにやってくる青い貝・・こちら日本海側ではちよっと先にならないと
出会えないようです。この青い貝、ビーチコーミングを始めてすぐの3年前にたくさん拾うことができました。
当時は臭いのことや、処理の仕方もあまりわからずに大変でした。
雨降りの昨日、そんなルリガイの入っているケースなどを整理していたのですが、
ルリガイの紫色、庭にあるホスタ(ギホウシ)やローズマリーの色に似ているので
一緒に撮ってみました。
手前がローズマリー、奥にみえているのがホスタの花。
ローズマリーの花もアップでみてみると。
植物の花にはこういった紫色が多いように思えます。
昆虫などにわかりやすい色なのでしょうか。
梅雨空の下、雨に濡れた紫色も落ち着いていい感じです^ ^
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