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2010年7月25日 (日)

ルドベキアとクマバチと白樺ウキ

うちの庭にルドベキア(Rudbeckia)が花を咲かせています。
黄色い夏の花といえばヒマワリですが、大きくなりすぎるのが嫌われてか
最近あまり見かけないような気がします。
こどもの頃、夏の花というとヒマワリに朝顔が定番でしたが、今はほんとうに様々な花を
見かけます。

そのルドベキアの花にクマバチが。
黒い体と羽音に驚く方が多いようですが、スズメバチのような危険はないようです。
Rudobekia1

今日は日差しは弱いというものの暑い日。
誰もいない冬の海から持ち帰った白樺ウキに、この花を置いてみました。

       Rudobekia




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コメント

白樺浮きにルドベキア、とってもマッチしてますね!
この花の名前、知りませんでした。見たことはありましたが・・・

ルドベキアと言うのですね、花は見た事があっても名前を知りませんでした。
なんだか旧ソビエトから独立した国みたいな名前ですね(笑)
白樺浮きの花瓶、凄く良い雰囲気です♪

お~イロイロ工夫されていますね。
漂着物は少なくても、工夫次第でネタは何とかなるってやつですね。

うちはまだ7月はじめの渥美ネタ使っていますが、そろそろカビが生えてきそう・・・ってか、干物になりそう(笑)

クマバチ、渚の植物たちにもよくやってきています。
怖いイメージですが、こちらが危害を加えなければ、なにもしないようです。
結構温厚な蜂なのかもしれませんね。(^^)
冬の漂着物に咲く夏の花! 素敵ですね!

クマバチは余程のことがないかぎり攻撃することはない、とても温厚なハチなんですよね。
まぁハチでも危ないのはスズメバチだけで
そのスズメバチも普通はそうそう攻撃してくることはないのですが。
でも、オオスズメバチは雑木林などで出くわすとさすがにビビリます(笑)

>ろっかくさん

ルドベキアには15種類くらいあるそうですね。
ちなみにこれはルドベキア・タカオという品種だと思います。

花が咲かないときは雑草にしか見えないんです^ ^

>ことまるさん

ルドベキア・・・旧ソ連からの独立国、そんな感じですね。
昔の「キーハンター」というドラマにでも出てきそうです^ ^

白樺ウキ・・・浜にたくさん漂着していた頃が懐かしく、
そしてあの寒さを少し残してほしかった・・・そんな思いです。
暑いですね * *

>Shigeさん

ネタ不足・・・こう暑いと考えるのも億劫になってきますね。
今日の暑さは特別だったような、それでも35℃ちょっとですから38℃なんて想像できませんね!
名古屋のほうも凄く暑かったでしょうね。

>渚の探偵:助手さん

昆虫たちは暑さをどう感じているのでしょうね。
日中の暑さの中でも小さなイトトンボがヨタヨタと飛んでいます。私達人間、エアコンの風にあたって喘いでいるのに・・。

冬の漂着物眺めながら寒さを思い出す近頃です^ ^

>尚さん

スズメバチ、こっちが騒いだりしない限り大丈夫といいますがいざ近くにやってくるとちょっと怖いときがありますね。

クマバチは、ハマヒルガオやハマゴウなんかにもやってきますから浜ではお馴染です。
黒い体と羽根が怖いイメージを与えるのかもしれませんね。

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