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2010年10月23日 (土)

こいつも臭う

イノシシを見かけた日はキンセンガニにも出会いました。
両サイドが鋭く尖ったキンセンガニの甲羅はよく見かけますが五体満足のキンセンガニは
なかなか見ることはありません。
それにこいつは漂着して時間が経っていないせいかきれいな状態でした。
Kinsengani

しかしこんな状態でもよく臭うんです。クンクン、やっぱり臭い!! * *

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コメント

カニはけっこう強烈な臭いがしますよね〜!
脱皮殻なら臭わないし保存することもできますけど
これは水温低下でやられてしまったものでしょうか。
でも、全身がしっかり見られるいい機会でしたね(笑)

>尚さん

そうなんです。そんなに大きくないのに臭いはなかなか・・。
甲羅もツルツルだったのですがお持ち帰りは止めました。
海の中では素早く隠れるキンセンガニも寒さには勝てなかったのでしょうか・・・

カニの生臭い匂い、苦手です。食べると美味しいのに!
この前、キンセンガ二や他のカニの甲羅がかなり上がってました。

もうすぐカニ漁解禁ですね^^

>ろっかくさん

そうですね、来月早々には解禁です。
先日越前海岸沿いを福井に向かって走ったのですがあちらこちらでカニ解禁に向けた看板を見かけました。

カニ・・・高価なのでそうそうは食べれませんね。^ ^

そうそう、カニの臭いは強烈なんですよね~!
気付かずに拾って、車の中に臭いが充満したら息も出来ません(>_<)

渡り蟹の一種ですか。
美味しそうに見えますが・・・
猪・蟹・鳥惜しいな~~~
でも鹿は無理ですよね。

>八角さん

キンセンガニ、食用にはならないとおもいますが砂浜では甲羅をよく見かけます。
鹿の漂着は見たことありませんが近くにはホネもあるようなのでそのうち出会うことがあるかもしれません。

これなら、うまく標本になりそうなレベルのカニですね。小ぶりのカニは、味噌や内臓部分や目立った肉を外し、ホルマリンで固定してその後乾燥させれば楽に標本できます。こんなキンセンガニなら足の中の肉は抜かなくてもOKですよ。

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