« 新着情報 | メイン | 射撃 »

2010年11月15日 (月)

ショットシェル

福井市立自然史博物館で開催しているビーチコーミング展には、
福井のビーチコーマーが集めたお宝やオモシロ物が集結しています。
「へえ、こんな物もあるのか!」と感じるモノも多いのです。

ことまるさんが川からの漂着物というコーナーで展示していたものがこれ。
散弾銃のショットシェルというものです。
日本語では実包と書くそうです、散弾銃の小さい弾が入っているところです。

Shot0_2

昨日行った水晶浜でこのショットシェルを見つけました。
今までもきっと見ているはずなのですがなにぶん膨大なプラゴミですから
ビーチコーミング展で見ていなかったら分からなかったと思います。

普段は馴染のないモノですが、そんなものも海岸には漂着していますね。
      Shot

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.mitelog.jp/t/trackback/228511/25417659

ショットシェルを参照しているブログ:

コメント

実物を見て気をつけて見ていたら、お姉ちゃんのライターが転がってました!初めて浜で見ました^^
一度見てみたかったお姉ちゃんライターでした!

あります、あります。
オレの感覚では、福井よりも若狭に多いんじゃないかな~!!ハンターが多いのでしょうか?

>ろっかくさん

お姉ちゃんライター!!初めて見つけられましたか!
同伴でモダマも来ているはずです、きっと(笑)
ぜひ拾ってください!

こちらの渚でもショットシェルやワッズの漂着は多いです。
今日11月15日は、徳島では(たぶん全国的に?)狩猟の解禁日です。
鹿もイノシシも大繁殖しているようなので、今年はメッチャ忙しいかも!?

>Shigeさん

イノシシを駆除する方が多いのでしょうか。
若狭は山と海がほとんど続いているので狩猟できる場所は福井よりずっと少ないと思っていました。

> 渚の探偵:助手さん

そちらも鹿やイノシシが多いのですか・・・
狩猟解禁するとショットシェルやワッズも増えますね。

嶺南ではシカの駆除依頼がとても多いそうです。
イノシシはこちらが多いとか・・南条の山で生息域が別れてるのかもしれないです。

今日雨の中海に行き、三里浜のコンビニでハンターさんにお会いしました。
軽トラックの荷台には丸々と太ったカモが三羽!
実際見るとドキッとします。

散弾銃のショットシェル.
私は、山育ちなので子どもの頃には、色々な色の実包(空薬莢)が田んぼなんどで拾えたので集めてましたよ。
最近は、漁師が減ったのか?マナーが向上したのか?あまり落ちているの見ませんね!

私も山育ちなので、猟師が捨てた散弾のショットシェル山の中でよく拾いました。昔は、材質が紙だったような気がします。
そうだ、今日から猪猟解禁だ! 鴨も解禁だ! ジビエだ!

狩猟範囲は嶺南も苓北もそんなに変わりませんが、
嶺南には関西方面のハンターが多いのは事実です。
私も昔、その一人でしたが管理(子供)を理由に辞めました。
  
思い出としては・・・良いこと無いです。
警察とはお友達になれるけど(笑)

>ことまるさん

三里浜のコンビニにはハンターさんも訪れるのですね!
丸々と太ったカモですか、寒くなってきたので鍋いいです。

こちらのシカ、とても多いようです。鹿というと繊細な
イメージがありますがとんでもないとは、車に体当たりされた
人の弁 * *

>ぱんださん

私は海の近くなのでショットシェルなんて先日まで知りませんでした。狩猟というと遠い遠いところでやっていると思っていましたから。

>島酔潜人さん

猟師・・・毛皮をまとって銃を構えて格好いいですね。
映画『ディアハンター』のロバート・デ・ニーロを
想像してしまいます。

カモ・・食いたいです^ ^

>RZVさん

RZVさんもハンターだったのですか・・・!!
今は化石ハンターですね^ ^

銃を所有すると警察とお友達?になれるのですね、しょっちゅう
家庭訪問などあるのでしょうね。^ ^

コメントを投稿

addsence

google

track

  • track