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チャールズ・モア: プラスチックスープの海―北太平洋巨大ごみベルトは警告する
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昨日は間抜けた表情の髑髏を紹介しました。今日のShigeさんの記事にもありましたが水晶浜のゴミライン・・・まだまだ怪しいものはたくさんありそうです、いやあります^ ^そんなゴミラインのゴミについてはまたぼちぼち紹介したいと思いますが、今日は先日の黄色いヒオウギガイの続きで他にもこんな色の貝もありますよ!という記事にしました。ひとつめ。紫色のヒオウギガイ・・・けっこう大きめでこのあたりではこの色でこのサイズは珍しいかもしれません。 ふたつめ久しぶりに背中を丸めた感じが特徴のあるハナイタヤを見かけました。 明日は全国的に晴天予報。貝拾いをされる方も多いかもしれませんね。
ブンブクラインや貝ラインの水晶浜も一方ではこんな強力なゴミラインもあります。
そのゴミラインで見かけた本日(2/12)の一品はこれ。 水筒かと見ていたらどうやらこれ殺虫剤の容器みたいです。 よく見ると、中等毒と書いてあるようです。 ちよっと間抜けたドクロマークのようなものも描かれていました^^ でも逆さにしたらなにやら白っぽい液体も・・・・怖!!
コメツブウニを拾っているとき視線をずらして飛び込んできたのはこんなヒオウギガイ。1cmくらいの小さなものでしたがこの黄色にはビックリしました。下のほうが若干欠けているのが残念。日差しのせいもあったのでしょうが・・・こんな黄色はなんという黄色なのでしょうね。vivid-yellowと呼ぶのかジョンブリアンという絵の具にもある色なのか・・・こんな派手色の小さな貝殻が拾えるのもこの海岸のいいところなんです。
その小さな白いツブがウニだとはビーチコーミングを始めて知りました。キラキラと日差しを浴びて輝く砂の色と相まって白いコメツブウニ・・・
精巧な形には感心するばかりです^ ^
これ、きっとShigeさんもチェック入っていると思いますが・・・
こんなのを履いて一度アメリカにある本社に行ってみたいと思います^ ^
2/11・・・Shigeさんもみえていた水晶浜にはたくさんの貝ラインが出来ていました。 微小貝や小さなブンブク、ウニといった類がどっさり。拾ってもきりがありませんがついつい夢中になってしまいます。もう少し暖かくなるとこんな貝ラインに寝そべって微小貝を拾う方をお見かけしますが、天気がよいとはいえまだ寒いですね。 こんな暖色をしたキンチャクガイを見かけました。穴が開いていますがこんなのはすぐ袋の中へ!
1月中はほとんどが雪や雨の荒天だったのであまり海に行くことは少なかったせいか昨日のような穏やかな天候に恵まれたビーチコーミングは嬉しくなります。 水晶浜もどことなく春の兆しがちょっとだけ見えてきたような・・・小さなピンクがかったイタヤガイが感じさせてくれます。
そして分かりにくいかもしれませんがちいさなちいさなコメツブウニもたくさん見ることが出来ました。(イタヤガイの右にある白いツブ) とはいってもひとたび海が荒れるとこんな貝ラインはたちまち閉幕となるのですが^ ^
先週と変わらず今日の水晶浜の二つ岩付近はこんな感じです。太平洋側は雪だそうですがこっちは穏やかないい天気・・・ 相変わらずいろんなモノが来ています。こんな風船が。 悟空がウルトラマンに飛びかかっていますね(笑) 無茶な話もなんでもあり・・・・ 多分これもオリジナル??なんでしょうね ^ ^
さまざまな漂着物がやってくる冬の日本海側。 プラ浮きやプラゴミも多いけれどこんな履物も多いのです。スニーカー、サンダル、ゴム長、革靴にスリッパetc・・・・これはいかにも中国あたりの雰囲気が出ていますね。
まだ雪が残る水晶浜にこんな手作りの浮きが漂着していました。プラ浮きも多いのですがこの季節はこんな手作りみたいな浮きもよく見かけます。発泡スチレンの上下にコルク質の樹皮(アベマキみたいな)を貼り付けて周囲をテーピングしてあります。 発泡スチレンだけを紐でくくっただけの手作り浮きも多いのですがこれはちょっと手が込んでいましたね。
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