昨日紹介した漂着物ケース。
材料の黒いケース、これは皆さんの近くにあるホームセンターなどで売られている
農業に使う育苗用のケースなんです。
通称プラグトレーというようで、升目のサイズと大きさはいろいろあります。
横から見るとこんな感じ。
メーカーによって微妙に形が違うようなので実物で検討くださいませ。
でもこのままでは深さがありますから調整する必要があります。
入れるものに応じて詰め物(この場合は梱包用の緩衝材を切って使いました)
この緩衝材のままでは白いのでこの上に枡の大きさに合わせて
黒いフェルトを切って両面テープで張ります。
白い部分が見えないように少し大き目のほうがベスト。
あとはその上に貝やいろいろなものを色合いをみながら
置いていくだけ。
モノは振動で動いたりしないように接着剤や両面テープで
止めてしまっても構いません。
後は好みに応じて透明のプラ板やアクリル板(高い!)を
張るもよし。各自いろいろアレンジしてお楽しみください。^^
参考に、プラグトレー 200マス 1枚約100円位
黒いフェルト 100均にあります。
緩衝材はホームセンターにもありますが発泡スチレンや
なんなら新聞を丸めても使えそうです。
あとは両面テープ、ハサミ、そして根気(笑)
PS: 本日の地震、皆さんのところは大丈夫でしょうか・・
海辺の方、お気をつけてください。
昨日のブログ、そして今日の渚の探偵:助手さんのブログでも
紹介されているウミスズメの裏側です。
お腹の側はこんな模様です。初めて見たとき何か分からずに
ひっくり返して初めて魚ということに気がついたのが数年前です。
そしてこの坂尻海岸ではキンチャクガイや、白や黄色のナミマガシワも
よく拾うことが出来ます。
キンチャクガイは模様の面白いものもあって、このキンチャグガイ
の模様は人の顔がいくつか見えてきます。私だけでしょうか(笑)
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