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2011年4月19日 (火)

骨と本

漂着物の少なくなった海岸にもまだこんな鳥の骨が残っていました。
ミズナギドリでしょうか。
Hone

骨といえばこんな本を先日本屋で見つけたので早々に購入。
一気読みしてしまいました。
4480428011
ゲッチョ先生こと盛口満さんの『僕らが死体を拾うわけ』。
ホネホネの方はもう読まれているのでしょうね。

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コメント

今の時期ミズナギドリ系の落鳥が多いのでしょうか?三里浜でも2・3羽見ました。
冬場はともかく、暖かくなったのできれいに骨になっていないのに余り近づきたくないです(山の生き物よりはマシですが鳥も中々な香りで・・)

>ことまるさん

そうですね、寒いときはまだ我慢できる香り?も
暖かく、いや暑いくらいの日は溜まりません。
ホネホネの方は大丈夫でも私にはまだとてもとてもです。* *

この著者はこのほかにも、モダマやルリガイのことが書かれている書籍も出していて、いずれも読みやすい内容となっているのでお勧めですよ。

ミズナギドリの骨でしょうね。
あらら、この本はもう文庫になったのですね。知りませんでした。

>ぱんださん

骨だけにかぎらずいろんな自然界の分野の本を出されていますね。図書館にもいろいろありますね。

>Shigeさん

書き下ろしかと思ったら文庫化の本だったのですね。
イラストも多く入っていて読みやすい本でした^^

文庫になっていたのは知りませんでした。『僕らが…』の次が『クマとナマコと修学旅行』、そして次々とゲッチョさんの本を読み、私は漂着物と骨ホネにハマって行きました~!!

ゲッチョ先生の本、私も愛読しています!(^^)

この感じは見覚えがあります。
おそらくカワウの骨だと思いますよ。
こちらではミズナギドリ系は滅多に見ませんけど
カワウだけは(骨を)かなり見かけますので。

ゲッチョ先生の本、おもしろいですね。
これも単行本の方を発売当初に呼んでいます。

>のらさん

ビーチコーミングを始めてから、ホネホネという分野があることを知りました。それからゲッチョ先生の本に出会ったり・・

ビーチコーミングは間口が広いと言われますがその通りですね。動物、植物、骨からガラクタに至るまで。いろんなことを楽しめます^^

> 渚の探偵:助手さん

ゲッチョさんの本・・・・たくさんありますね。
まだ読んでいないのもあるので探しては読んでいます。

>尚さん

カワウ・・嘴の先がちょっとまがっているのでミズナギドリだと思っていました。
こちらて゜はミズナギドリの漂着が時々あるので。

ゲッチョさんの本、イラストがいいですね^^

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