流れ物通信-Blog版

先日のことまるさんの記事には、懐かしい昭和のにおいが漂う浜茶屋が写っていました。

下の写真は水晶浜で準備中の海の家(といっていいものか・・)です。

緑色のネットには浮き輪や色とりどりのフロート類が入ります。
お客さんが下からあれこれ注文すると取ってくれるかもしれません。
店構えもサーカス小屋のようでもあり、一昔前のアジトのようでもあり・・・


メニューもにぎやか、何でもあります。
おみやげもあります。
暑いのに牛丼というのもあります、きっとニーズがあるのでしょう。
温水シャワーなんて完全個室、時間制限なしとあります。
嬉しいですねこの時代にと思って横のシャワーの但し書きを
読むと

「当店のシャワーは時間制限となっておりますので時間厳守でお願いいたします」と
書かれてありました。世の中そんなに甘くないですね ^ ^

先週土曜日の水晶浜。


のんびりとした光景ですが、違う角度から見るとこんなのです。

　　　　　　　

7/1の海開きに向けて突貫工事中。毎年よく似た工事ばっかりやっています。

先日、何者かに齧られたグンバイヒルガオを紹介しました。
その葉が開くとこんなになっていました。


なんだか悪いエイリアンみたいになっていました^ ^

水晶浜に咲くハマヒルガオ。
もう花も終わって実をつけだすものも出てきました。

小さなイトトンボが止まっているハマヒルガオの葉っぱ。
ついこの間芽吹いたと思っていたのですが。
　　　　　

　　　　　　早いものであと3日もすると1年の折り返し点。
　　　　　　あれよ、あれよ・・・・・・・

と書かれたペットボトルが水晶浜、ハマヒルガオの上に捨てられていました。

キャッチフレーズはナニワ育ちのおいしい水とのこと。
　　　　　　　
それにしても大阪で飲んだ水道の水はまずかったのを覚えています。* *
これはペットボトルなのできつと違うのでしょうね。

ところで「ほんまや」の意味、「ほんとうですね」と相槌を打っている意味と
本当だとびっくりしている意味、そして本当ですよ、間違いないですという意味にも取れます。
大阪弁の妙というのでしょうか。この水はどれにあてはまるのかな。

皆さんの土地ではなんといいますか?

今朝の水晶浜の光景です。
7/1の海開きに向けて重機を使った浜掃除や砂ならしが急ピッチで進められています。



冬場の漂着ゴミの残骸やアシなどの切れ端はこのショベルで穴を掘って
まとめて埋めてしまうという作戦のようです。


そんなゴミの残りに何かないかと探しているとこんな昆虫。

メタリック・ブラックの色とくびれたボデイラインが印象的な昆虫、どこかで
見たと思ったら尚さんのブログ『海山日和』の記事にもなっていた
ヒョウタンゴミムシでした。実際に見るとほんとにピカピカしていて
よく磨かれたピカピカの黒靴を連想してしまいました。^ ^

我が家のグンバイヒルガオ。

去年は立派に花を咲かせてくれました。

今年も成長していますがこれから開かんとする葉っぱの内側を切り抜いたのは

一体?　昆虫には違いないと思いますが。



グンバイヒルガオ、ここ数日の暑さのせいか去年とは違う葉、

浜で見かけたときのような大きな分厚い葉をつけだしました。

鉢植えなのでそんな大きな葉をつけないと思っていましたがびっくり。

毎日次々に葉を開いています。

昨日は夏至、そして私のすんでいるところは熱帯夜。
寝苦しいはずです。
今日は今日で32℃、水晶浜では35℃あったとか・・・
まだ6月なのに・・・・・・
電気の節約と叫ばれていますがこの暑さが続いて我慢できればいいのですが。

雪の水晶浜がなつかしくなりました。

めがね

水晶浜でも浜茶屋の準備が始まっていました。
このあたりは浜茶屋というよりもビーチ何々という名前の方が多いようです。

私の近所にある浜も昔は、何々屋という名がほとんどですが今はほぼ絶滅。
とにかくどこも夏で儲けるために猛暑を願っていることでしょう。


上は土曜日、下は日曜日の風景です。
それにしても今日は暑かったですね。
小浜では32℃ぐらいになっているそうです。
ああ、暑い!