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チャールズ・モア: プラスチックスープの海―北太平洋巨大ごみベルトは警告する
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北よりの風が吹いて心地よい風が吹いていました。 木の間にハンモックでもかけて昼寝でもしたい、そんな昼下がりの松原。釣れる釣れない関係なくのんびりとパラソルの下で談笑している二人連れプラス1。 のんびりとした光景でした。
ネズ?って何と思われるかもしれません。杜松ともいいますがヒノキ科の植物です。海のそば、松林の中にこのネズの茂みがあるのを見つけました。 このネズ、実をつけていました。完全に熟すともう少し黒くなりブルーベリーにちよっと似ていますが西洋杜松の実はジュニパーベリーといわれていて、ヨーロッパのお酒ジンの香りづけに使われているそうです。 ネズミサシとも呼ばれるこの木、今まで松林を散歩していて気がつきませんでした^ ^
松林の一角にこんな句碑があります。 書かれている句は高浜虚子。高浜虚子といえば司馬遼太郎氏の『坂の上の雲』初めのほうに出てくる正岡子規のお弟子さんでもあった方ですね。今まであるのは知っていたのですが気にして読んだことがなかったので近寄ってみました。 松原の 続くかぎりの 秋の晴 ちなみに今日のShigeさんのブログは芭蕉の句が紹介されています。
ちょっと前坂尻へ行ったらキリギリスがあちらこちらでギースチョン、ギースチョン。数十年ぶりにキリギリスを捕まえようとコンクリートの防潮提に追い込んで捕まえたのがこれ。
ちなみにこれはメスでした。
松原海岸の海水浴シーズンも終わり浜茶屋の解体が始まっていました。 セミの鳴き声も減ってきて秋に大きく近づいているように思います。松林には白い萩の花が揺れていました。 PS:夏バテなのか夏風邪なのかちよっと体調を壊してしまいました。コメント頂いた方、返信が遅れてすいませんでした。
お盆過ぎあたりから猛烈な暑さもひと段落。ここ数日は朝方も涼しく感じられます。ちょっと秋めいてきたのでしょうか・・・あんなに暑かった日が随分前のことのように思ってしまいます。 でもちょっと前のことなんですね。^ ^
横浜海岸のグンバイヒルガオ、別の株です。 四方八方に枝を伸ばすのはエリアを広げるのに一番効率がいいからでしょうか。葛なんかも同じように枝を伸ばしますが葛よりも直線的に伸びているように見えました。
横浜海岸の波打ち際。すぐ近くにはグンバイヒルガオがあちらこちらに生えています。この波打ち際の大きな板もよく調べなかったのですが船の底板でしょうか?係留されていた船が沈んだのもしれませんね。
昨日立ち寄った横浜海岸、今年は暑かったせいかグンバイヒルガオが数株、元気よく育っていました。なかには2mくらいつるを伸ばしているものも。うちのグンバイと違って野に生えるのはやはり色艶が違います。葉の厚みも。 水や栄養は意外と浜辺のほうがいいのかもしれませんね。海藻の干からびたのなどがよい肥やしになっているのでしょうか。これからも観察を続けたいと思います。
久しぶりに横浜海岸へ・・・・用事の帰りに立ち寄ったのでほとんど長居は出来なかったのですが浜を見ながら走っていて最初に見かけた奇妙な動物・・・と思ったら実はバーベキュー用のコンロでした。足が4本あるのでまるで生き物です^ ^と笑ってはいられません。
デカいのをふたつも放置して帰ってしまう人たちって一体!!
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