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ライ・クーダー: パラダイス・アンド・ランチ
James Taylor: Mud Slide Slim And The Blue Horizon
キャロル・キング: つづれおり
Tom Waits: Closing Time
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チャールズ・モア: プラスチックスープの海―北太平洋巨大ごみベルトは警告する
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なんだかんだと言っているうちに8月も半ば。お盆も過ぎてしまいました。暑くなったり大雨が降ったりと不順な天候ですが皆様どうぞ夏バテされないようご自愛ください。^ ^ ゴーヤの葉っぱにひっついていたアマガエル君、ガラス浮きと一緒にモデルをお願いしました。
昨日紹介した水島の地図。
端ノ島からみた景色です。草むらの向こうに海水浴場がありますね。 端ノ島にもハマゴウが盛りでした。
という看板があったのでupします。
遠目に見るとこの水島、松の木と砂しかないようにみえますが行ってみるとこんな草むらもあって虫の音も・・・冬は波をかぶっているようなところでも夏になると草が生い茂っています。
先月、博物館で見た昔の水島の写真を載せました。そのときShigeさんから景色のナウ・アンド・ゼンについてアイデアを頂いたので先日行った水島の帰り、渡し船から撮ったのがこれです。もう少し遠いところから撮ればよかったのですが・・・・松の木や他の植物がかなり増えています。人が植えたものなのでしょうか。 白黒で撮ってみました。
ゴロタ石の多いところにもどるとこんな生き物が・・・赤いシダのような形が波に揺られていました。ケヤリムシの仲間でしょうか、地味な石ころによく映えた赤色がきれいでした。
ゴロタ石の場所から少し沖に向かっていると砂地が広がっています。漂って海の中を見ていると見覚えのある形が・・・・砂茶碗です。以前坂尻では打ち上げに出会いましたが水の中では初めて。水島にもいるのですね、ツメタガイ。 真ん中に来るよう撮ったつもりでしたがギリギリ下に写ってしまいました。
水島の波打ち際を歩いていたらなにやらユラユラ。 ムラサキダコの足がなくなったやつかも。カメラを水に入れると、多分ムラサキダコ。この時期には多いのかな。
昨日はイシタダミを紹介しましたがどうやらイシダタミの殻をかぶったヤドカリだったようです。そして今日は、真正面からにらみ合って写したヤドカリ。 スガイの殻に入っているようですがいかがでしょうか。
普段のビーチコーミングでは貝というのは貝殻を見たり拾ったりすることが多いのですが、海の中では当然ながら生きた貝のほうか゜多いです。打ち上げ貝と違うのはエージングされていないのでそれが何という貝なのか分からないものもありますが、この貝はすぐにわかりますね。水島で潜っていて出会ったのはイシダタミ。 昼下がりの岩の上、お食事中でしょうか ^ ^
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