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チャールズ・モア: プラスチックスープの海―北太平洋巨大ごみベルトは警告する
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まだ青い柿が転がっていました。世久見から食見にかけては、よく野生のニホンザルを見かけます。きっとこんなエサとなる柿も多いのでしょうね。ときどき畑に入っているやつも見かけますが。 葉の落ちた枝にオレンジ色の実がぶら下がる頃になると海岸は漂着物でにぎやかになってきます。
嶺南には棗(なつめ)の木が多いのか漂着しているのをよく見かけます。それと調べたみたらなつめの名前の由来は夏に芽がでるからだとか・・・ 赤くシワシワになったなつめでした。『坂の上の雲』を読んでやっとこの唄のことがわかりました。♪庭に一本棗(ひともとなつめ)の木弾丸(たま)あとも著(いちじる)しく崩れ残れる民屋(みんおく)に今ぞ相見る二将軍~
世久見の海岸でこんなもの。映画「カーズ」のキャラクターをモチーフにしたクロックスもどき品。3才くらいの子供が履く大きさでした。
この季節は夏の履物をよく見かけます。特にビーチサンダルが多いですね。
世久見海岸に到着。よい天気で近くの堤防は釣り人がびっしりです。 波打ち際から近くの草むらにキノコがにょっきり。意外と海辺でキノコを見ることがあります。東屋のような佇まい?^ ^ 夕方のニュースで毒キノコが多いということを報じていました。カエンタケといって見るからに真っ赤で毒々しいキノコ。触っても手がただれるほどの猛毒だとか(当然食べても)でも怖いもの見たさで見てみたい・・・・
世久見へ行く途中に鳥浜の縄文公園へ寄ってみました。この間の大雨のせいか川が増水して普段歩いていた道も水の中です。 近寄ってヒシを裏返すとヒシの実はまだ青いまま。これがあのトゲトゲのヒシの実になるのですから不思議です。 川のほとりにはヒガンバナ。青い空によく映えていました。
昨日に続いて坂尻海岸ネタです。 この前来た時から気になっていたのですが淡水に住むカラスガイの仲間でしょうか、断定はできませんがいくつか漂着していました。 私の住んでいるところでも昔は小さな川などでよく見かけましたが今は全くといっていいほど見かけません。ここはすぐ裏が山や田んぼなどもあるため川に住んでいる貝が流れつくのでしょう。以前ことまるさんのブログにもタニシのことが紹介されていました。山、川、海・・・つながっていることを実感します。
昨日は早朝から白木海岸、水晶浜と歩きましたが特に何も見つけられませんでした。ただ今日と同じく爽やかでよい天気に恵まれました。
そして今日は坂尻海岸から世久見へ。坂尻海岸、すっかり秋日和。空の青いこと、青いこと・・・ アブラギリも流れ着いています。 長すぎた夏もようやく秋に席を譲ったようてせすね^ ^
朝、出がけにグンバイヒルガオのツボミが薄いピンクになっていたので明日あたり咲くと思っていたのですが、仕事から帰るとあらら、もう咲いていました。虫にとりつかれたり台風やバッタの襲撃などいろいろありましたが今年も花をつけてくれました。^ ^ 最近は浜辺でもとても大きくなっているグンバイヒルガオを見かけることがありますがうちで鉢植えにしているよりは元気そう。にもかかわらず花をつけないのは何故なのでしょう。植物が花をつける条件・・・・何が関係しているのでしょうね。
台風・・・皆さんのお住まいのところはいかがでしょうか。こっちは雨がひどかったのですがたいした被害もなく収まりつつあります。これから進路にお住まいの方はお気をつけください。さて台風前の坂尻海岸、木片や木屑のようなゴミが多かったです。 昨日の記事で紹介したブトウガイとは対照的にカバザクラが一枚だけぽつんと石の上に。
昨日の坂尻海岸、底荒れしたのか海藻が大量に打ち上げられていました。 この海藻に混じって多かったのがブドウガイ。貝といってもウミウシの仲間らしいですね。とにかくたくさん拾えてうちに帰ったら40個ちかくありました。一度にたくさん拾うことは少ないブドウガイ。まさにぶどう狩りでした。^ ^
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