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2011年9月29日 (木)

なつめ

嶺南には棗(なつめ)の木が多いのか漂着しているのをよく見かけます。

それと調べたみたらなつめの名前の由来は夏に芽がでるからだとか・・・

Natsume

赤くシワシワになったなつめでした。

『坂の上の雲』を読んでやっとこの唄のことがわかりました。
庭に一本棗(ひともとなつめ)の木
弾丸(たま)あとも著(いちじる)しく
崩れ残れる民屋(みんおく)に
今ぞ相見る二将軍~

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コメント

明治生まれの祖母に育てられたオレは、乃木大将とステッセルの会見を歌った水師営の歌・・・ちょっこし唄えます。
旅順陥落後の会見をした農家の庭先に、一本の棗の木があったというやつですね。
三里浜に近い「棗」を通ると、この歌がつい口に出ますね。(笑)オレ、まだ定年前なんですけど。

>Shigeさん

この歌は昔の唱歌だったんですね。

Shigeさん、ウクレレでアレンジしてやってみてくださーい(笑)

もう説明の必要がありませんね、
祖母は「汽笛一斉新橋を、、、」全部暗記してましたからね。

>昭ちゃん

その頃は今と違って歌は聞きづてで覚えていったのでしょうね。音読と同じで声に出すと覚えるのも早いのでしょうね。

いろんな実があるんですね~
漂着実だけでもどれくらいあるのか?

難しい歌詞ですが、小学校の唱歌とは・・時代を感じます。
ご近所の庭先の緑色の棗をかじりながらラジオ体操に行ったのを思い出します。茶色くなったらすかすかしておいしくないんですが、干してお茶にしたり、ドライフルーツに加工されるそうです。

>ろっかくさん

まだまだ名前も知らない実がたくさん落ちていますね。
これからはどんぐりも多くて、そのどんぐりもいろいろな種類があるようです。

>ことまるさん

たくさん食べ過ぎるとお腹をこわしますね^^
ナシと同じで消化はよくないのでしょうか。
坂尻にはナツメとザクロの木が向かい合わせでどちらもたくさんの実をつけている所があります。

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