流れ物通信-Blog版

こんなものもよく見かけます。
これは釣りに使うソフトワームといってぐにゃっとしたプラスチックで
出来ています。これに錘と針をつけて投げると魚は虫や餌と間違って食いつくわけです。
色とりどり、いろんな形や大きさがあります。

先日の水晶浜BC講座のなかでもShigeさんの講義で
漂着したゴマフアザラシの胃の中はプラ片などがいっぱい詰まっていたとか。

当然こういったワームの類も海獣や亀などの口に入っているのは間違いありません。
最近は環境に優しいエコワームというものもあるようですが、体内に入っても
優しいのかどうかはわかりません。


              オオイトカケガイの62円切手

こんなライターが落ちていました。

中国でビールといえば青島ビールが有名なのですが

これはハルピンビール。ハルピン・・・調べてみたら黒竜江省にあるそうです。



もだ飲んだことありません。

　　　　　今日はフランスの切手

昨日のBC講座の様子です。

皆で下を向いて歩こう・・・・




さて近くのビーチハウス、先日の波で土台部が大きくえぐられています。

ビーチハウスの裏は道路です。この状態で大波があと2、3回やってくると

建物ごと斜めに傾かないか心配です。

でもこれからの時期、工事するわけにもいかずどうなるのでしょう。


アオイガイの切手あります

今日は海浜自然センター主催のビーチコーミング講座に行ってきました。

いつものようにShigeさん講師の楽しい講座とビーチコーミングです。



以前Shigeさんのブログに出ていたハマトビムシのイイ仕事や、

海浜自然センターの方が拾われたという巨大ルリガイも実際に見ることが出来ました。

　　　　

　　　　

　　　　この講座のあとビーチコーミング、皆で浜へGOとなりました。


        　紫色の貝の切手

明日27日はいよいよBC講座ですね。

午前中にチラっと偵察してきました。23日に比べたら寄りモノも増えています。
みんなで探せばきっと何かみつかりますね。





皆さん楽しく歩きましょうね^ ^


           切手のブログ始めました。

23日に偵察に行った水晶浜北側の様子です。

ここはコンクリートの壁があって隅っこということもあり

いろんなゴミが吹き溜まってきます。




いまの時期はそれほどではありませんが1月から2月にかけてはどっさり・・・・

さて吹き溜まりで思い出しました。

その昔、奥村チヨさんという歌手がいて「終着駅」という曲がありました。

♪落ち葉の舞い散る停車場は悲しい女の吹き溜まり

だから今日もひとり明日もひとり涙を捨てにくる　たしかそんな唄いだしでした。

そう、ここは漂着物の吹き溜まりですね^ ^

今度の日曜日に行われるBC講座。

私のよく歩く水晶浜で催されます。水晶浜の南側は浜が続いていますが

通称ダイヤ浜。誰が名づけたのかダイヤモンドビーチを略してダイヤ浜。

昨日はこの水晶浜からダイヤ浜を歩いてきました。



予想していたよりも寄り物が少なくて残念だったのですが

ヒトデやホヤの類が多かった。

まだ生きていたナガニシを入れて生き物の記念写真撮影をしてきました。



でもここは以前マンボウや深海魚のサケガシラも漂着したことがある場所です。

タイミングよければ珍しい漂着物が期待できるかもしれませんよ。

今日は趣向を変えて地理の時間にします^ ^

私の切手帳からの問題。

誰もが拾って嬉しいアサガオガイと夢のトグロコウイカの甲が描かれたこの切手、



書かれている文字はNorfork Islandです。

googleやyahooで検索したら一発なんですがここはひとつ世界地図帳を

引っ張りだしてどこにあるか探してみてくださーい!

手のひらに乗ってしまうくらい小さいイカの甲。

真ん中あたりにあるのは何か他の生き物に噛まれた痕でしょうか・・・・

何イカだったのでしょうね。

水晶浜に下りるとこんなものがありました。

ストーンヘッジならぬウッドヘッジというかストーンサークルです。

そこらにごろごろころがっている流木もこうやって並べ立ててあったりすると

俄然存在感が出ますね。

作ったのは子供かな・・・・

さて今日は、あられ混じりの雨が降ったかとおもうと雲の隙間からちよっと日が差したりと

まさに冬の北陸日和の一日でした。