きのう紹介した梅が咲いている神社からすぐの浜に降りてみました。
ここは、おととしの記事でも紹介したことがあるのですが
タテスジホウズキガイの殻や合弁のモノがなぜかたくさん拾うことができます。
10分も歩けばどっさり。
腕足類といっても貝ではなく触手動物というのだそうです。
そして深いところに住むのになぜこの場所で多く拾えるのか。
推測ですがこの浜のすぐ前に一隻の浚渫船がいつも浮かんでいます。
港の浚渫を行ったときについた砂や泥と一緒にここまで運ばれたものが
打ち上げられるのかもしれません。
公園の隅には1ケ月前に降った時に除雪された雪が山のように積まれています。
これだけの山になるとなかなか溶けません。
でもこちらでも梅の花が咲いています。
海辺にある神社の境内。
満開というところまではいっていませんが紅梅、白梅が小さな花を咲かせていました。
Shigeさんのブログにも紅梅が紹介されています。
先週の平日歩いた水晶浜。
ガサゴソして出てきたのはシロツブ、と思いきや振ってもカラコロと音がしません。
ああこれがハスノミカズラというのかな。
今日、Shigeさんと浜でお会い出来ました。
シロツブとハスノミカズラの違いについてお聞きしたところ特徴からハスノミカズラで
間違いなさそうです。 7勝4敗
お雛祭り
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