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Donny Hathaway: Live
ライ・クーダー: パラダイス・アンド・ランチ
James Taylor: Mud Slide Slim And The Blue Horizon
キャロル・キング: つづれおり
Tom Waits: Closing Time
Ray Charles: Genius Loves Company (Dig)
Delaney & Bonnie: Delaney & Bonnie On Tour With Eric Clapton
チャールズ・モア: プラスチックスープの海―北太平洋巨大ごみベルトは警告する
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こんなものばかりの記事になってきました。(笑)以前、ビキニハブラシを紹介しましたが、今回のは顔なしビキニハブラシ。ないよりあったほうがいいですね。
そろそろ梅雨に入ったようで朝からしとしと雨が降っています。漂着物もなく雨が降っているとなれば海へ行くにも行けず、うちでゴロゴロ。去年の学会、一升展示に出した漂着ガラクタセットの別バージョンを作ってみました。種を植えるケースにこうやってどうでもいいようなガラクタを並べてみるとまた違った雰囲気にもなります。皆さまも一度お試しください^ ^
キス釣りでしょうか。ビーチパラソルにお弁当を置いて
家族4人が釣り、いい光景ですね。
こんな時期もあっという間。
いい思い出をたくさん作ってほしいと思います。
水晶浜の端っこにある大岩に登るとトベラもよい香りを放っていました。夏になるとトベラ越しに見える浜にはビーチパラソルの花が咲きますね。
水晶浜北側鳥居脇の大岩に登りました。途中にタイトゴメも咲いています。岩の上から西側を望むと遠くにかすんで丹後半島が見えます。穏やかな時間が止まったような海でした。
波のない日水晶浜、岩場の間を赤クラゲがプカプカと漂っていました。プカプカという言葉を聞くと70年代フォークの名曲 西岡恭三さんの「プカプカ」という曲を連想します。
浜でBBQをするために買ってきたコンロの箱が落ちていました。当然ながら漂着物ではありません。廃棄物。中身を抜いて箱はポイ。
ネットで値段を調べると幅はあるもののだいたい3000円くらい。
5~6人ぐらいのグループか家族でやってきて使ったあと洗うのが面倒で
そのまま放置しても一人あたりの負担はそんなにかからないということで
置いていくケースが多いのでしょう。
コンロだけならまだしも炭や食材までそのままというのも多いですから
困ったことです。
初夏の汀線にはこんな海藻もぼつぼつ。シャワーキャップのようなフクロノリの塊です。
乾いて干からびたやつもあちこちにぽつぽつ。
今年はじめてアサギマダラを見ることができました。場所はスナビキソウの生えているところ。スナビキソウの蜜をたっぷり吸って、これからどこへ向かうのか・・・ヨタヨタと羽ばたきながら旅の途中、ひと時の休憩時間だったようです。
先週の水晶浜。まだ漂着物がところどころに埋まっています。
そんな浜辺にあったのは鳥の翼が片方だけ。まだ新鮮な状態でした。
残りは他の鳥にきれいに持っていかれて残ったのはこの部分だけのようでした。
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