流れ物通信-Blog版

海辺の神社から松原海岸へ移動。



8月後半でも暑さは変わらず。

そんな夏を乗り切ってネムノキはしっかり莢をつけていました。

実りは海辺にもありますね。

　　　　　

神社の中にはこんな小さい滝もあります。

小さくても滝。近付くとマイナスイオンの効果ですっきりさわやか!

といきたいところですが車に戻ると猛烈な暑さでした。

ドラエモンならきっとうちの中に小さな滝をおいてくれそうなのですが・・・

神社の境内口には海で拾った貝が置かれています。




特別珍しいものはありませんがますほ貝も置いてあります。

お持ち帰り自由、ヒトデもあります^^

            

神社の駐車場脇に大きなムクロジの木があります。



ムクロジといえば漂着シーズンになると茶色くなったものがよく打ち上げられます。

この猛暑のなかですがムクロジの青い実は日に日に色づきを増していることでしょう。

帰り道、海辺の神社へ立ち寄りました。

木陰から遠く望むのは松原海岸です。



何度も来ている場所なのに恵比寿様が鎮座していることに初めて気づきました。

よいことがあればいいのですが・・・・



バックにはサルスベリ。

ムクゲもですがこのサルスベリも咲き誇っています。

昨日行った白木や水晶浜で多く見かけたのがこのムクゲの花。

どーにもならない暑さでヘロヘロになっている人間を尻目にパッとひと花咲かせています。



今日も海水浴場は盛況だったことでしょう。

今日は先日行った沖縄の景色です。



ここも白い浜で大勢の人で賑わっていました。


といきたいところですが今日の白木海岸と水晶浜の光景^ ^

夏休み最後の土曜日ということもありとてもお盆が終わった海ではなく

どこも海水浴客で大賑わいでした。

この二ツ岩あたり、冬になると誰もいなくて北西の風がピューピュー吹いているとは

思えません。
　　　　　　　　　
今日もとても暑くて浜へ降りることはありませんでした。

浜を覗いただけなのでビーチコーミングというよりもビーチピーピングと言ったほうが

正しいかもしれません。

一昔前の東宝特撮映画のようなタイトルですが

うちのグリーンカーテンのヘチマとゴーヤーです。

どちらも茂っていますがいまのところヘチマのほうが優勢です。




ゴーヤーはチャンプルーに、ヘチマは去年に続いてタワシになります。

巷は毎日猛暑が続いています。

もううんざり・・・・・

ちょっと山の近くへ足を向けると少しぐらい涼しいかと思いきやたいして変わりません* *

でもこんな光景をみることができました。

お米や



栗も


実りだしました。

何もない坂尻海岸でしたが

波打ち際にはホウズキが。

お盆のお供えが漂着したのでしょうね。

表皮が一部繊維になっていました。



民家近くですから他にもカボチャやナスビなども漂着していることでしょう。