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しばらくおやすみしています。
『海の仙人』絲山 秋子
という小説には、私のビーチコーミングフィールドの水晶浜がでてきます。
一部を引用すると
敦賀半島の西側に500メートルにわたって広がる明るいベージュの砂浜は夜間の干満でまっさらに洗い上げられていた、・・・・
内容は、どうということはない(^ ^失礼)ですが他にも水島や、市内のことも書かれています。図書館か古本屋でお見かけしたら、ペラッペラッとめくってみてください(これも失礼か)
水晶浜の二つ岩近くにある岩の間にいたイソギンチャク集団。
浜男に持ってきたドッグフードの残りを入れてやったら触手を閉じて食べました。ドッグフードを食べたイソギンチャク・・・あまりいないだろうな^ ^
ハクション大魔王を拾った日、白木の端っこには桜の花びらが散っていました。
どこからか吹き飛ばされたのでしょう。
あっという間に桜も散って暖かくなると思っていたら昨日から寒さが戻り、ちょっと風邪気味。
皆さんも体調管理にお気をつけください。
白木海岸、西よりには砂に埋もれた漂着物があちらこちらに。
めぼしい物は無いな、と思いながら足元にアニマル柄!!
もしや、と掘り起こせばやった! ハクション大魔王だ。
去年、ここ白木では奥さんが拾っています。
レア豆雪辱を果たせました。
そしてこの日の海豆対決、2対2の引き分けとなった次第です。
浜掃除後の白木海岸へ。晴天だったので白い砂がまぶしい。
浜の西側にはまだいろいろありそうだったので向かう途中、踏みつけそうになったハマボウフウ誰かが踏んだ跡がありましたが、海浜植物
へこたれませんね。
ダイヤ浜ではこんな木椀も転がっていました。
古そうなものだけど、何に使っていたのでしょうね。
若狭では漆器などが多いです。
次はダイヤ浜に寄ってみました。
すっかり春の空、春の海です。満潮線にジオクレアです。 何も付着物がついていません。再漂着ものでしょうか。これは私のもの^ ^
これからの季節、本物もニセ物も含めてクロックスを履かれる方も多いと思います。
水晶浜の転がっていたのは手のひらにのるチビクロックスでした。ちなみにクロックスって持っていません。お揃いで落ちいないか探しているのですが、ありませんねー^ ^
浜男と会った後の水晶浜。」
浜の漁網やロープを撤去した跡を、いつものように念入りにサーチした
うちの奥さん。
ほらほらという声に駆け寄ると、イルカンダとワニグチモダマがポツポツと
並んで落ちていました。 また拾われてしまいました。
熊手を使ったのぶさんの後ですから、もう無いかなと思っていたのですが
まだまだ隠れていそうです。
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