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2013年4月17日 (水)

木椀

ダイヤ浜ではこんな木椀も転がっていました。

古そうなものだけど、何に使っていたのでしょうね。

若狭では漆器などが多いです。

D02

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コメント

お茶碗より大きめなら、仏壇に菓子や果物を供える供物台でしょうね。
分厚い木地が見えているので、昔からのものでしょう。
今はプラスチックの物が多いですが、やはり若狭は本物の漆塗りの漂着物が多いですね。

古そうな漆器ですね。
どこから来るのか?
捨てられたのか?
それとの別な理由なのか?
こんな立派な漆器。
もったいない気もするが、
かといって家に有っても困るかも!

やはり、若狭には定期的?に捨てるヤツがいるんですよ。ですから、頻繁に見ますね。

我が家では漆器を愛用していますが、しまっておかずに普段使いにすればいいのにね。そうすれば漆器の良さもわかり、良いまともな漆器を作られる方も生活しやすくなるのでは?
 
うちでは春慶塗の食器が普段使いになってます。弁当箱や重箱、それに味噌汁などの椀がそうですね。

>のぶさん

大きいですからのぶさんの書かれるように、
供物台でしょう。
木地は厚みがあってもちごたえありました。

>ぱんださん

古いもののようでした。
捨てられたものが流れてくるのでしょうね。
使えるのなら使い続けてほしいです、日本の文化ですから。

>Shigeさん

古い家や蔵を解体したときにどこかに捨てたものが
流れ着くのでしょうか。
漆器・・・・日本の気候にマッチしてちゃんと大事に
扱えば長持ちするそうですね。
使い捨て文化、反省したいです。

初めて漂着漆器を見たときはなんて勿体無いことをって、思いました。
確かに蔵においてあっても使わないし・・かといって捨てられないって分かります。(法事や葬式用の一式セットなんで数をバラけさせるわけにもいかないって思っちゃいますし)
蔵を壊すついでに捨てるくらいなら普段使いした方が漆器も幸せですね~。

>ことまるさん

田舎にいくと蔵や納屋に使われなくなった漆器なども
たくさんあるのでしょうね。
生活スタイルの変化や、過疎なども原因かもしれませんが
捨てることはないですね。

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