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2013年6月22日 (土)

番外:パックン

去年は失敗した食虫植物のハエトリソウ。

ハエトリソウにも多くの園芸品種があって、今、うちには4人?の仲間がいます。

これは、ビッグ・マウスという名前。

虫を捕らえてパックン中。

P

ハエトリソウ、面白がって虫を無理に突っ込んだり、いたずらすると

弱るらしいのと、花が咲いたら早めに切り落としてやる、そして水気を

きらさないのが秘訣とか。でも植物の世話は、やって失敗しながら

また失敗の繰り返し。今年は冬を越えられるようにしたいです。

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コメント

ハエトリソウに留まった虫は「ご愁傷さま~」ってことになるのですね。
うっかり留まれないです!

ハエトリソウ、大口で大食漢かと思いきや、繊細なのですね。
多肉系は冬越しがネックで殆ど手を出したことがありませんが、こちらで拝見してると楽しそうって誘惑されてしまいます(笑)

>ろっかくさん

そうです、餌です。でもあんまりやりすぎると消化不良を
起こします。* *

>ことまるさん

冬は外でそのまま冬越しをさせなければならないようです。
だから冬の水やりさえ忘れないようにしてやれば年を越せる
そうです。日光は好きだけど夏の蒸れが、心配です。

こんなのが冬越し外でやれるなんて、驚きですよ!!
新しい道楽が増えましたね。

>Shigeさん

うつぼかずらは、温室でないと無理ですが、ハエトリソウや
サラセニアは元は北米産なので、日本の冬は大丈夫、むしろ
外に出して水切らさないようにすほうが大事だとか。

浜歩きがあまり出来なくなる夏、こんなのいじっています^ ^

最近は、ハエトリソウにも幾つか種類があるようですね。
ビックマウス現物を見たことがありません。(一度見てみたい)
我家でも4~5年前から食虫植物を育てています。
ハエトリソウは一時期殖えたものの
残念ながら、昨年、消滅してしまいましたが!
サラセニアにおいては乾燥させなようにしておけばまず枯れることもなく、一手間かけて株分けすればどんどん増えますね。
(昨年まで、殖やして小学校のバザーで配りまくりました。)

>ぱんださん

そうですね、サラセニアは丈夫で株分けもしやすいですね。

ハエトリソウ、どうも夏場が勝負のようです。風通し、日照、

水がポイントで夏の蒸れが最悪のようです。

いろんな品種はAmazonで調べるとたくさん出てきますよ^^

ウツボカズラは温室でなくっても全く大丈夫です。窓際で10年くらい育て、カーテンポールにぶら下げた吊り鉢が傾くほど成長しました。もちろん室内なので虫は食べていませんが、全くオーケーでしたよ。ただ、冬は夜も暖房が入っています。
みなさん、暖かい国の植物だと思って直射日光に当てて枯らしていると思います。湿気った林の中に木漏れ日が差すというのをイメージすると良いのでは。

>のらさん

10年ですか、ー!!
ウツボカズラにもいろいろタイプもあるようですね。
高温多湿を好むものあれば、低温多湿を好むものも。
冬場、日中はなんとかなってもこちら夜、暖房かけっぱなしは
ほとんどありませんから、その点北海道は栽培に向いているかも
しれませんね。

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