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2013年8月31日 (土)

羆嵐

本屋に行ったら、久しぶりにこれが読みたくなって買ってきました。

前にも読んだことがありますが、その冷静で緻密な描写に圧倒されました。

下手なホラーよりも怖いです。
蒸し暑い昼下がり、本を読んで過ごしています。
H

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コメント

これは映画化もされた有名な本ですね。
交通の便も悪く、通信手段もほとんど無く、
銃の性能も良くなかった時代、
一般の人々にとってヒグマのような大型獣は脅威だったでしょうね。

表紙も怖いですが、この本の内容も怖いです。
野生動物の怖さが感じられます。
今日は夕方から滝のような雨でした。
そちらは大丈夫でしたか?

 数年前のこと、山岳雑誌で、1970年7月、日高山脈を縦走しようとしていた福岡大ワンゲル部員がヒグマに繰り返して執拗に襲撃され、3人が次々に命を落としたという事件を読んだ後、私もこの本をAmazonで古書を買って読みました。どちらも恐ろしい話でしたね。

北海道、ヒグマが妊婦を食ったりと、恐ろしい話が各地にイロイロありますね~!

>ぱんださん

映画にもなったのですか。
今のような情報伝達がおそかった時代のことですから、
被害も大きくなったのでしょうね。

>ことまるさん

描写がリアルで怖いです。
何度読み返しても、やっぱり怖い・・・・

>クロメダカさん

ヒグマ、実際に見ると本当にでかいですね。
こんなのに出くわしたら大変です。熊が悪いわけでは
ないのでしょうが、やっぱり怖いです。

>Shigeさん

ツキノワグマも秋になると、いろいろと事故があるようですね。
プーさんみたいな熊ならいいのですが。

熊が街中にでてくることも怖いですが、この表紙も怖いですね
今日は雨降り、涼しくなりました。

>ろっかくさん

こちらも朝から雨でした。今日から九月、秋が日ごとに
進んでいきますね。

私も3年前くらいに読みました。
開拓の頃の北海道って、こんなこわ~い話もあったんだ~
と、背筋に寒いものがはしりましたが、
つい最近、本州でもどこかの熊牧場で、熊が脱走して、何人かがお亡くなりになる事故がありましたね。
いや~現代でも、熊はやっぱり恐いんだ…って思いました。

>のぶさん

ほんとうにあった話ですから、なお怖いです。
この本を山の中で読んだら、より臨場感があると思います。
熊、出来たら鉢合わせにはなりたくないですね。

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