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2013年9月 3日 (火)

今、読んでいる本

『寄生虫のはなし』という本を読んでいます。

サナダムシやギョウ虫から、ヒルにノミ、ツツガムシまで。

あんまり気持ちのいい連中ではないですが、

小さな連中に翻弄される人間の弱さも感じました。

ハリガネムシのことも載っています。
面白いのでついつい読みふけってしまいます^ ^
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今、読んでいる本を参照しているブログ:

コメント

以前、寄生虫を自分のお腹で育てたお医者さんの本を読みました。気持ち悪いんですが、なんかおもしろく感じるのです。「ウンココロ」という本もおもしろかったです。

寄生虫検査ってありましたね。
最近もあるのでしょうか?

>ふじねこさん

確か、藤田先生ですね、寄生虫の権威ですね。
私も「ウンコロロ」読みました。面白い本ですね。

>ろっかくさん

今もあるのかな? 私らの時はありました。朝起きて、
お尻にペタンと張るのや、検便も・

寄生虫は気持ち悪いですが、気になって読み出したら夢中になりそうです。
目黒の寄生虫博物館に行った事がありますが、巨大サナダムシの長さに圧倒されます。
魚にいる寄生虫も面白いです、釣った魚にも結構いますから。。

昔の人は寄生虫(サナダムシ)がいたから
アレルギーやアトピーが少なかった…なんて説を唱える人もいましたね〜。
昆虫に寄生する昆虫とか見ていると怖い感じもしますが
例えばカメフジツボなんかも一種の寄生ですし
生物的にもビーチコーミング的にも興味深いものがありますね。

オレ、20年ほど前に、このツツガムシにヤラれちゃいました。
高熱が数日続き、しんどかった~!!
冬休み前に2週間ほど休んじゃいましたよ。

 ハリガネムシに寄生されたカマキリが水辺に来たとき、腹端からウニューッと出てくるところは何回か観察したことがあります。理屈はともかくとしてやはり見る度に、気持ち悪いです。

>ことまるさん

寄生虫館、一度行ってみたいです。
寄生虫、ウニやイカにもいるそうですね、サヨリに白い寄生虫が付いたのを釣ったことがあります。

>尚さん

むかし、やせ薬と称してサナダムシの卵を売られていたことも
書かれていました。
あと怖かったのが、寝ている人の鼻の中に卵を産むハエのことも。卵から孵ったウジが頭の中を・・・・ゾーッ

>Shigeさん

ツツガムシ、今でも刺されて被害にあるそうですね。
つつがないという言葉はツツガムシから由来しているそうですね。つつがなく過ごしたいです。

>クロメダカさん

ハリガネムシ、実際に見られたのですね!
見てみたいけどやっぱり少し怖いような・・・・

IgE抗体について書いてあると、
花粉症の人は興味あるのだろうけど・・・
人間にとっての寄生虫と花粉症、
EUやアメリカは解っています。
日本だけ、政府が隠しています。
患者数が多すぎるから・・・
保障しきれない・・・

>RZVさん

ゴキブリに寄生する寄生虫のことや、ネズミに寄生するやつのことも書かれています。ノミや、シラミetc
RZVさんの分野ですね1

この手の本は幾つか読んだことがありますが、
読んだことにより余り心配しすぎると、
食べるモノが無くなったり、
外に出るのが怖くなるかも。※特に山などは
古来、これらの寄生虫と人は係わり合いながら生きてきたので、
極端に神経質になる必要もないのかな?と思います。
※先日、ダニが媒介する死亡例も報告されるウイルスが中部でも確認された!と報道されていたので県内でもダニには噛まれないようにした方が良さそうです。
ダニには噛まれるだけでも、しばらく跡も残りますし。

>ぱんださん

神経質な人は読まないほうがいいと思います。
ダニが媒介するウィルス、怖いですね。私は山は苦手なので
接する機会は少ないと思いますが、浜で死んでいるイノシシには気を付けたいです。

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