流れ物通信-Blog版: ハリセンボンひとりぼっち

2014年1月15日 (水)

波打ち際にまだ新しいハリセンボンが漂着していました。

でもこの一匹だけです。

足の踏み場もないほど漂着する年もあれば、こんな年もあるのですね。

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今季、ハリセンボンもまだ多くないですね。
こないだも見ましたが、浜に一つ二つ・・・くらいのもんでしたからね。
アミモンガラも多くないですね。
そしてアカウミガメは全く見ていません。

>Shigeさん

去年、歩けば必ず見つかったアカウミガメ・・・
今年はまったく見かけません。
去年がそれだけ異常だったのでしょうか。

ホント、ハリセンボン、今冬は見かけませんねぇ。
漂着するにしても、ひとりぼっちじゃ寂しいでしょうね。

＞のぶさん

ハリセンボンも、アミモンガラも、カメもあれもこれも
今年は寂しいです。
このまま1月が終わるのかな・・・・

こちらではハリセンボンの大量漂着は珍しいのですが
日本海側では普通のことと思っていました。
当然と言えば当然ですが、漂着が少ない年もあるんですね。
生きものの発生数は年ごとに波があるようなので
大量漂着も記録しておくと、貴重な資料になるかもしれません。

>尚さん

若狭だけでいえば今シーズンは、なにもかもハズレ年のようです
多いときはごろごろしているのが、今シーズンみたのはこれ一匹なんです。これから多くなるのかもしれませんが。

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