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2014年4月27日 (日)

青大将

暖かくなるとヘビさん達も元気になる季節。

田んぼには青大将が現れました。

昔の田舎家の天井にはでっかいのがいて

ネズミ退治に活躍していたそうですが、今はどうなんでしょう。

田んぼの畦もコンクリートで固められカエルも減って

蛇たちのとっても住みにくい世の中なのかもしれません。

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コメント

おお、立派なアオダイショウ!
このごろ、都会では全く蛇を見ていません。(自宅付近)
こうした爬虫類を身近で見られるのって、大事な自然指標になるのでしょうね。

 家内の実家にも「主・ぬし」になっていました。
ときどきどさっと落ちてきますからね、でも梅雨の「ぬかで」よりいいですね。

ネズミもカエルも減少していると思いますし
道路は車が多いので
蛇も生きるのは大変でしょうね。

ご無沙汰しております。昨年、実家でアオダイショウがねずみを食べて、オオカミウオみたいになっていました。気持ちの悪さに、写真も写せませんでっした。

こちらでも、雑木林の近くで見ることがあります。
アオダイショウはけっこう小鳥食いなので、屋根とかよく昇りますね。
昔、川沿いの桜の木に作ったコゲラの巣を襲って、ヒナを食べてるのに出くわしたこともあります。
カエルをよく食べるシマヘビやヤマカガシは水田が減ると大変ですが
それに比べるとアオダイショウはまだマシかもしれません。

「へびの話題で、、、」
「ツチノコ」はマムシが小動物をのんで地べたに長くなっているのとおもいます。
 もう見つかっていいし、懸賞金つきですよね。
でもロマンの方をとっているとしましょー
 一匹じゃー生活ができないもんね。(笑い)

大きいですね~表情まで分かる距離で撮れたKINさんが凄いです。

実家周りの里回りのアオダイショウは人に向かってくる気性の荒いやつで・・絶対撮れないです(笑)
以前の古い家では屋根裏でネズミを追っかけたり、鴨居から落ちてきたりアクティブなアオダイショウばっかり。

今の道路や田んぼは以前に比べると生き物が少ないですから、蛇も生き難いですね。

>shigeさん

こちらは田舎なのでちょっと郊外へいけばまだまだ、ヘビはいますが、やはり昔に比べればずっと減っているそうです。
青大将は今風の家では住みにくいのでしょうね。

>昭ちゃん

ムカデは嫌ですね。知っている人でゴム長の中に入っているのをしらずに咬まれました・・・

>ぱんださん

そうですね、カエルは世界的にもすごく減っているようですね。
カエルが減るとヘビも減り、ヘビが減るとそれを食べる猛禽類も減るのでしょうね。

>ふじねこさん

ヘビは、自分より大きいものでものみ込むのでその光景は
あんまりいい感じしませんね。以前大きなカエルが他のカエルの卵を食べているのを見ましたが、しばらくウドンはダメでした^^

>尚さん

これからツバメが巣作りをすると、田舎のうちの壁づたいに
登ってくるようです。シマヘビは時々みますがヤマカガシは資金見ませんね。

>昭ちゃん

ツチノコ・・・やっぱり幻のヘビであり続けてほしいです。

>ことまるさん

実家に現れるのですね! 亀にしてもヘビにしてもカエルも
今は生きづらい時代ですね。田んぼもどんどん減っているし。
ヘビといえば、楳図かずおさんのヘビ女やヘビ少女シリーズが好きでよく読みました。^ ^

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