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チャールズ・モア: プラスチックスープの海―北太平洋巨大ごみベルトは警告する
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11/30 ShigeさんのBC講座がありました。この季節にしては天候も気温も奇跡のような一日でした。
昨日、おとといと天気が悪く、明日からまた悪くなる予報、そんな間ですから歩くにはとてもいい環境でした。まずは座学からスタート。
今年も、白木で実習です。
昨夜から雷鳴が轟き、雨も強く、日本海側の天気になりました。ちなみに明日は、奇跡の晴れのち曇りの予報。ShigeさんBC講座も満員御礼の様子です。
去年も貰っていただいたビーチグラス工作、今年も大放出の予定です。にぎやかな講座が楽しみですね。
といっても私には無縁。うちの女タッグがゲットしました。初めは娘が水晶浜の二ツ岩あたり、翌日はうちの奥さんが横浜海岸で・・・・見たときは冗談かとおもいましたが、やっぱりピンクモダマでした。横浜海岸は以前にのぶさんも拾われています。ピンク、ピンク、でもわたしの心境はは灰色です(涙)娘の
奥さんの
30日BC講座におみえになる方も拾うことができるとよいですね。^ ^
だんだんと天気の悪い日が続く頃になりましたがここ坂尻海岸はこの日は好天。
北陸の冬、何が嬉しいって、奥様たちは洗濯モノが外に乾かせると答えるでしょう。毎日、鉛色が続くと地元の私たちでも気分はよくありません。県外から引っ越されてきた方は、この天候が一番こたえるそうです。海岸のハマナスの赤い実がしわしわに。ほどほど荒れてほどほどに晴れてほどほどに寒くやさしい冬になりますように。
これからの季節、元の正体がわからぬほどエボシガイに取り憑かれた履物を多く見かけます。エボシガイにとってはとてもすみやすいモノなのかもしれません。
もうすぐBC講座、あと4日となりました。
11/30のBC講座まで残り1週間をきりました。http://www.fcnc.jp/images/data/26beachcombing.pdf水晶浜にはココヤシも漂着し始めました。いろいろなものを見つけられるとよいですね。うちの女性タッグも1週間は浜断ちです。
水晶浜のゴミのなかにこんなものが。帽子です。よく見るとLAKE BIWA毎日マラソンの刺繍があります。
調べてみると2006年に開催された琵琶湖毎日マラソンで使われたもののようです。ここに打ち上げられるまでを想像してみると意外と楽しいものです。
浜に打ち上げられていたのは一匹のイワシ。
全国のあちこちでこのイワシが大量に漂着しているようですが白木海岸で見かけたのはこれ一匹。これでこのまま波や風がないと、ハマトビムシ達がきれいに標本にしてくれるのですが・・・・・
水晶浜を歩いていたらこんなもの。海藻の一種かと近づいてみると、厚手のフィルム状のものがテープのようになりそれが絡んでいるものでした。
こんな何かよくわからないモノと出会えることもBCの面白さでもありますね。
最近、私の出番がありません・・・・
娘が二ツ岩の上に天使の羽根があったというのでさっそくメールで送ってもらいました。
いつも下を見ているので、たまには上を向いて歩こうですね^ ^
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