« シルエット | メイン | うちわのホネ »

2015年2月 7日 (土)

ひょうたん、中身なし

横浜海岸

124

ぼうだいなゴミのなかにこんなのが。

ひょうたん、でも中身がなくて皮が残っていました。

Photo

ひょうたんで思い出したのですが、志賀直哉「清兵衛と瓢箪」

小学校だったか中学校だったか国語の教科書に載っていたのを

思い出しました。どんな話なのかすっかり忘れていたので

また時間があれば読んでみたいと思います。

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.mitelog.jp/t/trackback/228511/33156921

ひょうたん、中身なしを参照しているブログ:

コメント

凄い量のゴミですね。
これだけの量が海に浮いて流れてると思うとぞっとします。
このサイズなら千成瓢箪でしょうか、小さい瓢箪が鈴なりになってたら見事でしょうね~!
腐っちゃったのは気の毒な感じです。

ヒョウタン、形からかなり強度が高いと思いますが
これはよほど強く岩にぶつかったのか
乾燥して固くなる前に流れ出したのか…。
こちらではごくたまに見かける程度ですが、拾ってきたことはありません。
なにか工作でもできる腕前があれば良いのですが、残念ながら…(笑)

ゴミ、とんでもない量がありますね!欲しい物探すの大変ですね~ひょうたんは時々見かけますが、こんなの見たことないです(*^^*)

瓢箪で皆さんが思い浮かべるものはさまざまですね。
オレは、しうまいの「ひょうちゃん」です。

>ことまるさん

このゴミ、大波が来るとまたさらわれて移動します。漂ううちに消えるといいのですが、いつまでたっても消えない不死身です* *

>尚さん

瓢箪、なぜにこんなくびれているのでしょうね。尚さんの書かれるように強度面で進化したのでしょうか。もうすこし形が残っていれば持ち帰ってもよかったのですが。お盆の後にはほぼ生の瓢箪を見かけます。

寒いですね。漂着ゴミの多さに目を見張っています。
「清兵衛と瓢箪」,探しても見つからなかったので,買った方が早道と文庫本を買い直して,パソコンデスクの足元に置いています。
 

>クロメダカさん

お久しぶりです。今朝からまた雪が降り出してもう30cmくらい積もりました。
立春も終わっての雪、いやのなります。

「清兵衛と瓢箪」・・・また読んでみたいと思ってますがなかなか・・・

コメントを投稿

addsence

google

track

  • track