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2015年11月 6日 (金)

秋の中池見湿地 ニオ

湿地の入口近くにこんなものがありました。

Ni2

古民家などの屋根に使われる萱を干しているものだそうです。

Ni3

ニオ・・・・土地によって多分呼び方は違うのでしょう。

ここで初めて知った次第です。

コメント

あ~懐かしいです。
見たことあります・・と言っても、一番最近は白峰近くだったような。
わらぶき屋根用のカヤを干すので知りました。
畑で小豆を干すのもニオって言うらしいです(これは北海道)

いやぁ、これは知りません。
いくら田舎でも、名古屋は街中ですから。(笑)

見たことがありませんが
防火線の尾根に背丈以上に伸びるススキは
利用がおおかったです。
家内の家は非農家なので手作りの家で
杉板を並べた上にススキです。
薄くふいても充分風雪に耐えるのは驚きです。
 猟師のおじさんはみのを着て山に入るし、
藪でも難なく歩けるので合羽以上に便利です。
まあ当時では当たり前の生活ですよね。

ことまるさん

昔はこんなのどこにでもあったのでしょうね。萱ぶきといってもそれができる職人さんがとてもすくないそうですねー

Shigeさん

Shigeさんが知らないんですからよほどレアもんですね^^

昭ちゃん

ススキを屋根に使うなんて誰が初めに考えたのでしょうねー 枯れすすきが目立つ時期になってきました。

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